当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ
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オレオの公式:「意見を主張する」→「理由を出す」→「具体例を出す」→「意見を強調する」
これは法曹界で使われているIRAC(もしくはCRAC)ににていますね。
C=Conclusion(結論の主張)
R=Rule(ルール、つまり理由)
A=Application(ルールの適用、具体性)
C=Conclusion(結論の強調)
説得するロジックとしては業界を問わず有効なのでしょう。
注目のコメント
私の教育事業における25年の経験から、「文章を書く力」は全ての学びの基盤であると強く感じています。
物事を構造化し、それを言葉に落とし込み、文脈に合わせて表現する能力は、情報が溢れる現代社会において特に重要です。
また、本記事で紹介されているO-R-E-Oの公式、「意見を主張する」→「理由を出す」→「具体例を出す」→「意見を強調する」を身につけることは、文章作成だけでなく、対話を通して他者の意見を理解するためにも役立ちますね。
多様性が求められる現代において、質問を重ねながら多様な視点を理解し、自らの意見を伝えることは、真のコミュニケーションスキルと言えます。
このスキルは一生役立つものとなるでしょう。文章の書き方って、自分の過去を振り返ってもしっかり教えられたこともなく、なんとなく自己流で身につけてきてしまい、大学のレポートや論文あたりで躓く感じがありました。もっと小さい頃から一定の型を身につけた上で、それを応用していけてたら、、と思うので、小学生でもできる型というのは有用だなと思いました。