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【養老孟司】日本人に伝えたい「未来予測」より大事なこと

NewsPicks編集部
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    アンパサンド税理士法人 代表社員/税理士・経営心理士・組織図診断士・性格診断アドバイザー

    結構好きな話です。居心地さえ良ければいい。

    子供の頃に「エヴァンゲリオン」に影響をうけているのですが、作中の「生きていこうと思えばどこでも天国、幸せになるチャンスはどこにでもある」という言葉が好きで、思い出しました。

    個人的には恥ずかしいという感情が勿体ないと思っていまして、多分子供の頃に自己開示をして否定されたりのトラウマがあるのかなと。
    もっと個性があって良い、人と違くてよい、ビジネスや組織では人にあわせることは必要ですが、違うことは当たり前、それを認識して自己開示をして、価値観や認識の差を埋めることもビジネスのコミュニケーションでは必要ですが、まずは自分を認識すること。自分が自分のことを好きになってあげることが一番大切だと感じます。

    自分で自分を好きになってあげないと、好きじゃないものを人に勧めるようなもの。居心地が良い=好きな自分になれること、と近い意味かなと思います。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    これもまたよくある日本人限定論だが、間違ってはいないが主語を韓国人に替えても、シンガポール人でも中国人ですらもほとんど変わらない。つまり過密都市はアジアのほとんどの国に共通している。逆に欧州には摩天楼はほとんどないし、アメリカだってNYなどごく一部の都心を除けば低層ビルばかりだ。
    地震も確かに読めないがしょっちゅう戦争のある一部のヨーロッパや中東の人々や、生まれてこの方政府に理不尽な扱いばかり受けている国の人々のほうがよほど未来は読めないのではなかろうか。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    すばらしいインタビューですね。

    唯一確実な未来は大地震であり、その後、どのような社会を作るのかを誰も真剣に考えていない、とさらっと指摘する養老先生、さすがの知性の高さを感じさせます。

    経済至上主義に毒されて生きづらさが常態になっている今の都市社会、ほんと、つける薬はなく、大地震くらいの破壊がないと再生しないのかもしれませんね。その意味では、養老先生の「地震が希望」という言葉、過激だけれど共感します。

    地震後の社会を想像すれば、食料の自給自足と都市機能の分散を今から設計しておく必要があることは自明ですね。

    「居心地よく感じている人が他人に対してアグレッシブになることはない」。至言ですね。世界平和のために小さな一人ができる、根本的でシンプルなこと。


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    慶應ビジネススクール 教授

    確か紅茶の実験で、自分の感じる通りに選ぶと素人も専門家並みなのに対して、理由をつけろと言われると全くダメになるというものがありました。ビジネススクールでは感性や直感は教えきれませんが、とても大切と考えています。


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