【読書】毎日やると決めるだけ「無理なく続く習慣術」
- 正しい努力より「正しい継続」
- 絶対に続く究極の思考法
- 上達しなくても、続ける先に何かがある
- 無駄なことの継続にこそチャンスがある
- 「ふつうのこと」をただ記録し続ける
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
自分はどうしても正解思考に陥りがちですが、
「物事を続けるための最大のコツは、本当に上達するのかをあまり考えず、このようなやり方を試行錯誤しながら自分で考えてやっていくことである。」
とのくだりに、はっとさせられます。
もちろん人のやり方を参考にすることはあれど、自分なりのやり方を見つけること自体に楽しみを見つけると、継続でき、結果につながりやすいということですね。
私は習慣化が下手なほうと自覚しているので、毎日やることをリスト化し、できた、できなかった、を記録するようにしています。
記録の付け方について、記事は
「日々の小さな気づき、感じたことを日記などの形で記録していく。
自分の気持ちや気づきを書きつづっていくことで、感情の正体がわかっていく。」
と有益なアドバイスをくれています。
本の内容を紹介してくれるよい記事でした。
ありがとうございました。
今回の10分読書は、続けるコツについてです。
この書籍を読むにあたって、著者の井上新八さんのインタビュー記事やブログを拝見しましたが、仕事量もやっていることも量が半端ではありませんでした。
でも、実はわたしたちも同じだけ時間を使っていて、過ごしている時間は変わりません。
わたしたちは同じ時間でも何かをしているのに、何も覚えていないからやっていない感覚に襲われることに、はっと気が付きました。
ぜひ、この要約記事だけでなく、実際に書籍を手に取ったり、ブログをみて、習慣化のコツを少しでも自分の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「やる日とやらない日をつくると、いつかやらない日のほうが多くなり、そのうちまったくやらなくなってしまいがちだ。」という点が単純にそうだなと思いました。
よく研修などで幹部の方々に伺うのは「子供の時喜んで歯磨きしてましたか?」という質問。ほとんどいないにもかかわらず、今はしないと気持ちが悪いと。
ご参考
https://shimizu-lab.jp/blog/4830.html
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか