NTT、生成AIサービス開始 LLM「tsuzumi」消費電力抑制に強み - 日本経済新聞
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NTTが生成AIの基盤となる独自開発の大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」のサービス提供を発表。日本語の文章の流ちょうさに強みを持ち、パラメーター数を小さくすることで消費電力など運用コストを大幅に抑える。
NTTが40年以上取り組んできた自然言語処理の蓄積を生かし、日本語性能は世界トップ級。個人向けの利用は想定せず、企業や団体などの需要を掘り起こす。ChatGPTを使うと、確かに日本語として不自然というか、特に改まった表現で「そういう言い方はしないよな」という表現が多い。英語から翻訳しているからだと思うが。
そういう問題は日本語ベースの生成AIだと無くなるのかもしれない。
それでも、やはり出力の内容の質が安定しないのは気になるところだが…