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モテ男とエロ資本あり女しか結婚できない悲劇、橘玲氏「少子化は自由恋愛の帰結、弱者男性と上方婚女性が大量発生」 【出生数75.8万人の衝撃】作家・橘玲氏インタビュー(前編)

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コメント


選択しているユーザー

  • 某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職

    いや高齢独身者がSNSから切り離されているだけできっちり可視化したらみんなが相当に危機感を持つと思うけど。実際に女性で早めに子供を産みたいって人も増えてる印象。35歳までは人生を楽しもうみたいな一時期のトレンドはなんだったのか。


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    歴史は繰り返すとはこのことで、大正末期から昭和初期にかけて一部の知識人や富裕層たちが自由恋愛をもてはやした時期がありましたが、それで何が起きたかというと婚姻率の低下です。自由恋愛は結婚数を減らします。いいかえれば、自由恋愛による結婚は、結婚を市場原理の中に組み込むものであり、強者しか得られないものと変えていきます。昭和当時の新聞をみれば「女は男の稼ぎばかり要求」という記事がたくさんある。
    ちなみに、それで泡食ったのが出生増と富国強兵を目指す陸軍で、陸軍の中から厚生省を作り出し、結婚相談所を国営化し、自治体の中に結婚を奨励する空気を作り出し、朝日新聞が有名な「産めよ、殖やせよ」というキャッチフレーズの忖度記事で国民を煽り、1940年代になってやっと婚姻率が復活した。


  • 木工・内装業

    自分としては、中国に古くから存続する少数部族「モソ族」のような女性中心社会に全ての先進国が移行したら良いんじゃないかと思う。
    https://courrier.jp/news/archives/92904/

    ゾウやシャチなど大型哺乳類は、最年長のメスがリーダーとなり、メス中心の群れを率いると言います。オスは大人になると群れから離れて単独行動を取ります。
    「モソ族」の社会もこれにほぼ近い。

    結婚という概念は無く通い婚がベース、女性は複数の男性を選ぶことも可能であり、子育ては一族で面倒見るので負担も少ない。男性にとっても自分の経済力をあまり気にする必要は無い(モテなければ当然お付き合いもできないが)。


  • 文学研究者 特任教授

    ※み【身】 も 蓋(ふた)もない
    露骨すぎて、情味も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。にべもない。
    (精選日本国語大辞典)

    少子化や非婚化の「本当の」理由を探っていくと結局身も蓋もない話になる。だから言葉を濁して皆さん口にしないのだろうと思います。相手のある話なので、こちらが望んでも相手が断ったらそこで終了ですから。この記事は男女論的にまとめてますけど、断る/ 断られる に性別は関係ない。お互い様です。

    後、お見合い時代への懐古も多いけれども、お見合いも書類(釣り書き)の段階でバンバン断っていたのを忘れてはいけない。これも性別関係ない。お互い様です。

    人間関係は相手があることなので、断ったり断られたりがあります。相手が悪い社会が悪いと叫んだら相手が振り向いてくれるわけでもない。私も断られた経験は何度もありますけど誰かを恨んだり社会を恨んだことはない。相手にも選ぶ権利があります。この次はうまくいくように、自分磨きを始めるか!と前を向くようにしてきました。「それでも人生にYESと言う」の精神で。もっともらしい概念や主義をとなえて自己正当化はしませんでした。イソップ寓話の『酸っぱい葡萄』みたいな負け惜しみの開き直りをしても何も生まないと思っていましたから。


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