通称「渋谷の北朝鮮」!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」
コメント
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「渋谷の北朝鮮」って…すごいパワーワードですね。
>手島氏は区分所有法を調べあげ、
>異常な管理を止めるには、
>賛同者を増やし、
>総会で議決の過半数を取るしか方法がないと悟った。
発起人の手島さん、「より良く会」会長の多鹿さん、すごい方ですね。
「渋谷の北朝鮮」でも、民主主義は有効なのは希望。
ただ、北朝鮮がなんでああなったかという歴史があるわけで、なぜ、秀和幡ヶ谷レジデンスの組合はこうなったのか、30年にも長きにわたり続けられたのか…気になります。
現代の大都会でも村八分的な強制コミュニティが存在した系譜を文化人類学者さんの調査の対象になったらおもしろいかも?
それか「三五館シンシャ」出版社に「電通マンぼろぼろ日記」のような当事者暴露本として、「秀和マンションキムキム日記」書いて欲しいです。皆さん何があったのか知りたいと思う。
注目のコメント
これが長年放置されてしまう法制度はどうなのかとも思いますが(消防法など民事不介入を超えた問題もありそう)、総会で理事を総取っ替えするという正攻法を成し遂げた会の皆さんの執念が素晴らしいです。前理事会側はマンション価値も下がる中、何を目的に異常な統治を行っていたのか、そちらの真相も気になりました。
管理組合界隈では有名な物件。
管理体制が変わると、賃貸価格も変わり、売買価格も変わります。
一方でこれにより不利益を被る人もいるでしょう。
まさに、独裁政府が打倒されて民主的な制度に変貌する国のミニチュア版シミュレーションのようです。
こんな管理体制とは知らずに住んでしまった方もいるので、笑い事ではありませんが。この記事を読んだだけでも面白い。Netflixのドラマにしてほしい。
私も20年ほど前にマンションの管理組合の理事長をやるはめになった。割と大型のマンションだったこともあり、管理組合の理事長が権力者であることがよく理解できました。
このマンションの場合は、会社や社会で居場所がなくなった方が自己の権力欲を満たしたかったのではないでしょうか。