「子ども、ほしくない」半数超 ロート製薬調査、4年目で初
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29歳までの未婚男女のうち、なので、母集団が、もともと子どもを望んでいない人に偏っている可能性は考慮してみないとですが(フラットに、20代の半分以上が子どもを望んでいない、という意味ではない、ということ)、
ただ、同様の調査方法による比較で2020年よりも割合が増えている、というのは、子どもを望まない人が増えている傾向はあると思われます。
子ども4人育てている身からすると、子どものかわいさ、子育ての楽しさをもっと知ってもらいたいー!!と思いますが、
物価上昇に賃金上昇が追いついていない中で、
子どもをもつと、ひとりよりは明らかに自分に使えるお金は減るわけで、
もちろん子どもをもつことでプライスレスな幸せが得られるものの、
優先順位は個々の価値観によりますし、そこに経済状況の影響もあるのではないかと。
注目のコメント
今子育てしている人たちが、「子どもいるとめっちゃ楽しいー‼️」的な発信を開放したら、この割合は増えるのではと思います。
辛い事は発信して楽しい事発信しない国民性、そろそろ変えて良いと思います❣️この調査で記事のほかに注目した点は、「個人年収が300万円以上と20代女性の平均年収を超える層では、子どもを望まない人の割合が27.9%まで低下」したことです。若年層の所得を増やす経済政策が、少子化対策に効くことを示唆しています。
私が33歳の時、子供が産まれるまで、なぜ子供を産むのかそれほど真剣に考えたことは無かった。
嫁さんが産めるうちにって思っていたくらい。
だが、産まれた瞬間から、世界が一変した。
「なるほど、オレの人生の意味は、子孫を残すためだったんだ!」
雷が落ちたように、強烈な衝撃を受けたのを今でもリアルに思い出す。
子供が欲しくないっていうのは、若いときにはそうだと思う。
それでも産まれたらとんでもなく嬉しいもので、
仕事の疲れなんて全て吹き飛んでしまうよ。
自分が活きている意味が出来た。
人生に目標が出来た。
産まれてきてくれて本当にありがとう!
この素晴らしさを若い人にみんな伝えていこう。