能率・生産性の追求1年凍結 職場健全化へつなげる
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問題の構図の整理と必要な対策、目指すべき方向性について理路整然と議論がなされていて驚きました。
しかし、おそらくこうした理路整然としたものにならないところに課題があるという認識は、言葉の端々から見受けられます。
今後そこにどう迫れるか、これは本当に難しいことですが、取り組む価値のあることです。
なぜ難しいのかというと、身につけた言葉で、その中で生じた言葉にならないものを捉えようとすることだからです。
身につけた言葉で言葉にならないものを捉えようとすると、ついそれが何であるのかを時間をかけて理解しようとするよりも、解決や問題の構造化を急いでしまいます。
すると、何か大事なことが考えられていないという感覚のまま物事が進むことになり、問題が繰り返されるからです。
その事にこの話し合いのなかでも気がついている感じがして、今後どんな展開になるのか極めて興味深いです。こういった話し合いは、形だけで実行に至らない場合が多いです。今回の話し合いは認識のすり合わせが多い印象でしたが、それらを元に具体的な改善がなされていくことに期待したいです。
こんな「一見馬鹿みたいな話」を一生懸命やるのは、本当にこの会社くらい。それで「こうする」を決めたら「馬鹿みたいに徹底的に一生懸命やる」のもこの会社くらい。
ほんとにやっちゃやーがる、んで、話し合いのときも「ホンマに真剣に」ならざるを得ないんだと思います。