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アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念

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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    かねてからAppleが自動車をリリースすることはないと思っていました。2022年6月に発表された第二世代CarPlayの開発が、そう見えていたのではないかと思います。

    第二世代CarPlayは、自動車のダッシュボードからエンターテインメントまで、ディスプレイによるデジタル化が進む中で、iPhoneと自動車を連携させるCarPlayが、より広範な車両データを扱いながら、自動車会社のデザインスキンを載せられるようにした機能。

    今までCarPlayを使うと、インフォテイメント画面がiPhoneになりすぎてしまい、車によっては雰囲気ぶち壊しになってしまいます。

    Teslaはソフト側でApple MusicやZoomに対応し、カレンダー(次の予定の場所に自動ナビ)やメッセージの音声でのやり取りを実装しているので、CarPlayのAppleすぎるUIを回避して、車と電話の体験を実現しています。

    第二世代CarPlayは20204年の新車からサポートが始まり、ポルシェのEV版マカンやアストンマーティンが実装をアナウンスしています。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    クルマはスマホ化する、家電になる、誰でも作れるようになる、という論陣を張ってきた人には出てきて説明して欲しい。テスラ(ですら)も長い長い量産デスマーチ、キャッシュフローデスマーチを潜ってようやく今がある。捨てるほど金のある年で兆円単位のキャッシュフローを産む世界最強企業ですら断念するのだから他にどの家電メーカー、テック企業ができるだろう。Amazonも出資したリビアンは今の所毎期の赤字要因として足を引っ張っている。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    形式的にはEV開発断念、実体的には自動運転開発断念だと思います。同社では、自動運転を従来計画のレベル4からレベル2+に引き下げることが議論されていたようですが、同レベルでEVを市場投入してもアップルらしさを発揮することができず、差別化が図れないと判断したのではないかと思います。イーロン・マスク氏もアップルの決定を称賛するような投稿をXでしましたが、同人がしかけた価格競争の中でアップル基準の利益率確保が困難との判断もあったと思います。携わっていたスタッフの多くはジャンナンドレア氏が率いるAI部門に移るとのことですが、それでも生成AIでの大手競合からの出遅れを取り戻すのは容易ではないと思います。


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    Go big or go home.
    結局はAppleが期待したスケールは現在の技術ベースでは成立しなかったということと理解する。
    10万ドルちょっとのL2+のクルマじゃテスラやAFEELAとそう変わり映えしない。
    SDVもL4ADSも今はハイプサイクルの底に入ってる。また上向くと思うがAppleはまたその時に仕切り直して形を変えた参入を考えるのだろう。巨大なモビリティを事業領域に取り込まないとは考えにくい。


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