水没したiPhoneを生米で乾かすはNG、アップルが公式に警告。高温での乾燥や綿棒でコネクタ内部を拭くことも禁止事項
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実は昨年の夏、高温多湿が環境でうまく起動しなくなり、ジップロックとシリカ剤を使って吸湿による乾燥を実施、復活させた経験があります。
今のところその端末に不具合が起きていませんが、熱や物理的な拭き取りといった方法はAppleとしては推奨しないとのことです。
注目のコメント
生米どころか、乾燥剤でも乾かさないでください。急速に水分を乾燥させると、一見復活しているように見えますが、電子基盤と銅が傷ついて、スマホの摩耗ならまだしもデータ破損や漏電・発火に繋がるので絶対にやめてください。早く復活させたい気持ちは非常にわかりますが、もっとも良いのは自然乾燥で、結果的に水分を無くすことが重要です。