ホンダが上方修正、円安や値上げ効果 北米好調で前年比6割増益

コメント

選択しているユーザー

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2024年02月08日

  3Qにも売却を進める八千代工業の減損450億円、シートウエイトセンサーで550億円の1,000億円の一過性損失が発生している。年間で2,100億円の一過性が今期の業績予想に含まれる。稼ぐ力は表面的な数値以上に高いことを認識したい。

注目のコメント

• 清水 和夫

  Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

  ・2024年02月08日

  円安効果が大きいみたい。真の実力発揮はこれから。２０２５年頃からの次世代車に期待（BEVではありませんが）。
• 中野 優作

  株式会社BUDDICA 代表取締役

  ・2024年02月08日

  トヨタグループも過去最高の5兆円の利益とありましたが、為替の差益も大きいですね。それに加えて、コロナ禍の生産が回復したタイミングで値上げに踏み切ったのはいい傾向だと思います。ディーラーもこれまでの値引き体質から脱却できたので、いい流れですね。