通話とメールだけ「アホ携帯」が人気 脱スマホ中毒だけでない米Z世代の需要
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とはいえ、250台ではあるが、興味深い。「次にプライバシーの懸念。GAFAを中心としたビッグデータを保有するIT企業による個人情報の取得を回避しようとする動きだ。山崎氏の友人で、米アマゾンAWSのAI部門に勤務している女性は、5年ほど前から個人情報保護を理由にSNSをほとんど使っていないという。「テキストがログとして残るのもイヤなのだとか。テクノロジー色の強い人ほど、SNSなどから距離を置いている印象です」(山崎氏)。」
注目のコメント
250台売れたと言われても流石にピンとこない。。
"ケンドリック・ラマーが、昨年11月に、シンプルなスマホの販売を手がけるLight社とコラボレーションし、アホ携帯「Linght Phone」を250台限定で発売すると、即日完売した。"名前はレトロ感が欲しいところですが、これからの子供達の世代においては、もう機能充足が止まらないため、こちらの機能の携帯に戻ってくれることはないのかもしれませんが、できればこの携帯に子供達が慣れて欲しいなぁと思うところはあります。
例えば食事、例えば旅行や移動中のシーンでは、すぐに食べ終わるとまたは移動している時には、携帯を持って子供達どうしも携帯を皆で画面を見ているわけですが、なかったら、子供どうしで遊びのルールを決めたり話し合ったりするはずです。
外の公園でも集まっても、画面を見て遊んでいるシーンも見かけるのですが、本来の食事や移動や外で遊びのシーンでは、携帯機能がない本当の過ごし方を考えてデトックスして欲しいななんて思ったりします。
一時のレトロさを味わう上ではこんな機能しかなかったんだねと、面白いと逆に思うのかもしれませんね。当時のポケベルのようなコミュニケーションを限られた数字で表現するレトロさをなお味わってみるのはどうでしょうか。