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愛知のJERA火力発電所で爆発 けが人なし、5時間後鎮火

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  • エネルギー開発企業 技術職

    一年前に袖ヶ浦、そこから京都の舞鶴、鳥取米子、そして愛知と、バイオマス発電所での火災が続いています。これまでは木質ペレットに起因する火災とのことでしたが、今回も保安管理の問題なんでしょうか。


注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    以前視察させていただいた発電所での爆発とのことで驚きましたが、人的被害が無かったのは何よりでした。
    この武豊火力は1号機の運転開始が1966年。もともとは中部電力の設備でしたが、今はJERA(中部電力と東京電力の火力部門の合弁会社)が運営しています。
    武豊火力は、設備が老朽化していたこともあり、2011年当時、2号機は長期停止中、3号機は長期停止となるはずだったと記憶しています。しかし、福島原子力事故後、当時の菅総理から浜岡原子力発電所に停止要請が出たことにより、中部地域の供給力確保のため、緊急で再稼働させた発電所です。
    当時の発電所長が「浜岡に停止要請が出たという報道を見て、それまで書いていた廃止の作業計画をどけて、再起動の作業計画を書き始めた」と仰っていたのを思い出します。

    今回は、5号機(石炭と木質バイオマス発電)が運転中だったそうですが、爆発の15分後にそちらは停止させています。
    事故の解明と早期復旧を期待します。
    なお、JERAのプレスリリースは今日(1月31日23:20時点)3報まで出ていて、下記の通り。
    https://www.jera.co.jp/news/information/20240131_1808

    それにしても、なんて1月でしょう!!!


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記記事に詳しいが、バイオマス発電での火災が連続しているので気になっている。
    今回の火事はボイラー室内とのことだが、燃料を運ぶためのコンベヤーなどからも出火したともあり、気になる。これまでの火災は、コンベヤーや貯蔵サイロなどでのものが多い。下記では輸入木質ペレットの保管品質、発酵による自然発火の可能性が原因として指摘されている。

    バイオマス発電所、火災相次ぐ 木質燃料に潜むリスク
    https://newspicks.com/news/9440388


  • バイオマスを使ってる火力発電設備で火災が相次いでいる件、「粉じん爆発」の可能性を指摘する声を聞きますが、こんな大手、大型設備で起こるのを見るに、「やっぱ変」という印象を強くしています。
    粉じん対策をまるでやってない、なんてことがあるわけがない、と思うから。もしかすると「バイオマス燃料の品質のばらつきが大きいとか何とかで」爆発下限界のものすごい低い成分が発生して…、なんてことになってるのでは?。

    そのような成分を日常的に扱う石油化学工場、そのあたりはすごく気にされてて。「確実にフレアースタックでもやす」など、もれない対策をされています。そのくらいのクオリティでの管理が必要なものなのかも?。

    追記
    最近見た記事によると、もうすでにこの国は「とんでもない量の」バイオマス燃料を輸入しています。うん百万トン(日本のプラスチック生産量全部足した量に匹敵するくらい…)とかいうオーダーだったと。パームヤシの廃材(定期的に植え替えなあかんのだそうです)など、「ただでもいいから持ってってくれ」状態だとかなんとか聞いた気もしますが、それにしてもえらい伸び。「安全に燃やす」技術の確立は喫緊の課題になってると思います。


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