トヨタ会長、相次ぐ品質不正を陳謝 「創業の原点見失っている」
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これだけの企業規模でそこにある子会社だって国内有数の規模で、親子とはいえ別会社で独立性もあるわけで、全く同一のガバナンスにはならないし、競争は激化するし、不正はしょうがないって言いたいわけじゃなくて、人死がバンバン出てくるほどの問題ではない程度で表面化したのは、ある種ビジョンが共有されていたからなのかなと。これを糧により良い会社に成長すると思いますし、信じてます。
注目のコメント
トヨタは2026年に150万台。2030年に350万台のEV販売を目標に準備を進めている。そのために2030までに35車種のEVの導入を進めると発表した。35車種とは、1997年にプリウスを導入して以来26年間で導入したハイブリッド車と同じというとんでもない数だ。
今回の件は今後のEV導入計画にも影響が出るのではないだろうか。ただし足下でEV市場の伸びが鈍化してるのは幸いかもしれないが…。以前にタクシーに乗ったときに運転手の方が「他のメーカーの車はメンテナンスしても20万キロも走ると限界が来るけど、トヨタの車は40万キロは走りますよ」という話をしていたのが印象的です。(キロ数は正確ではないかもしれません)
こういった信頼の積み重ねが、今のトヨタのブランドとそれを守るために高品質な製造管理に繋がっているのかと思います。パソコンや車の壊れやすさなどはスペックだけでは測れないですね。
丁寧な仕事が日本のモノづくりの誇りだと思っているので、トヨタの信頼が回復することを祈ります。