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中国「主流な民意、代表できない」 台湾総統選・頼氏当選に反発

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  • 中国事業支援ー株式会社Biz-Part 代表取締役

    解釈してみると、
    「40%程度の得票率だと、主流な民意を代表することはできない」、
    「中国人民代表大会の3期目の国家主席に2952票の100%の得票率で民意を代表することができる」
    とのことを言いたいのでしょうね。

    中国国内では、台湾選挙に関するニュースが少なく、今までの主張は通用しなくなることを恐れているのではないでしょうか。


注目のコメント

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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    従来の慣例を破り、民進党が「3期目」に続投となりましたが、頼清徳候補の得票率は40%と低く、しかも同時に開催された立法委員選挙での議席獲得数では、民進党は51議席と国民党の52議席に及びませんでした。

    そんな中、民進党の政権運営は思うようにいかないだろう、中国側としてはつけ込む、揺さぶる機会が巡って来ると推察し、現時点では「静観」とも言えるコメントに留めたのだと思っています。

    台湾海峡のこれからは、今回の台湾選挙を受けて、益々不透明になったというのが現時点での感想です。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    なるほど、選挙で選ばれても、国民全てが支持している訳ではない、有権者の過半数の得票を得た訳ですらない。
     これは議会制民主主義ではほとんどの国にいえることで、米国大統領も、日本の自民党も、有権者の過半数からの得票を得ている訳ではありません。

    こういうふうに選ばれた政権というのは、中国のような国から見ると、「国民の主流を代表していない」ように見えます。おそらく本気でそう思っているのでしょう。
     さらに、中国のような国から見ると、こういう選挙というのは、いたずらに分断を深め、国家を分裂させかねない、有害無益なものである、とも本気で思っていたりします。
     日本でも、議論したり、投票したりすると組織が分裂するかもしないので、内々の談合で済ませた方がいい、と言うような人はいます。

    議会制民主主義というのは、
    ・民意の主流などというのはその時々で移り変わるので、それに柔軟に対応できるようにする
    ・有権者の過半数が投票する代表などそういるものではない。社会は多様なものであり、その多様性の上で何とか合意を形成する
    という目的で設計されているものです。

    そのためには、議論にも投票にも耐えうる、成熟した市民の社会である必要があります。
     途上国だと、選挙の結果、少数民族が襲撃されたり、分離独立運動が起きるところもあるので、確かにそういう社会で議会制民主主義をやるのは考え物です。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    選挙の結果を受けて、野党候補自身が敗北宣言をしてもそれを受け入れず、それを「主流な民意を代表することはできない」と言い捨てる国を隣国に持っている、という現実を我々日本人は忘れるべきではないでしょう。

    台湾・総統に民進党の頼氏初当選 中国統一圧力に「ノー」 侯氏、柯氏が敗北宣言 初の3期連続与党(産経ニュース) https://u.lin.ee/VQufSTr?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

    不発に終わった習近平政権の介入 「中台統一」の道筋見えず
    https://www.sankei.com/article/20240113-YJI3B7IDI5IXVIVORE6FJ4YXZ4/


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