プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
仰る通り。ピンチはチャンス。先日、弊社のインターンシップSPIRITに参加してくれたとんでもなく優秀な学生さんは「ソニーが第一志望です」と胸を張って言ってた。理由は、ソニーの「愉快なる工場」の精神が好きで、世界を揺さぶり続けてきたDNAはまだ死に絶えてないはずなのに、それを経営がうまくやれていないのが歯がゆくて、自らの手でそれを変えたいと思っているから、と。ノブレス・オブリージュじゃないけれど、こういう「勝手な使命感」を感じて動ける人は就活生に限らず尊敬するし、自分もそうありたいと思ってしまう。ぜひ彼らのような意思と能力のある若手にチャンスを与えて、世代交代を実現して欲しいです。
電機系の会社は会社全体の行く末も大事ですけど、個人のキャリアパスのほうがもっと大事かもしれません。理科系の場合は専門を生かせるか、文科系の場合は経理/総務/財務などをクリエイティブにこなせるか。私は金融系のバックグラウンドなのではっきりわかりますが、金融やコンサルは所詮は外部者。本当の意思決定の醍醐味は実業をやっているメーカーやサービスの企業にあります。私の知人でコーポレートファイナンスをしっかりやっている方が例えばシマノに入社して活躍しています。こういう考え方はいいなあと思います。
自動車・重電(発電など、日立・東芝・三菱電機など)・家電(ソニー・パナ・シャープなど)の売上推移の比較に関しては、過去のWeekly Briefing参照(下記)。
なお、和泉さん含むLongineの皆様と本件話してたときに、浜ホトという言葉が出て、会議室どよめき。続いて出てきた銘柄は、堀場に島津。やはり研究者の好奇心を上手く活用している企業は強いと感じた瞬間だった。
https://newspicks.com/news/819062/