Copilotを一発呼出しできる「Copilotキー」。次期Surfaceで採用予定

コメント

選択しているユーザー

• 入谷 光浩

  ITR シニアアナリスト

  ・2024年01月10日

  Windowsキーの追加から30年とのこと。一般利用者ではWindowsキーはあまり有効活用されている感じはないですが、ショートカット使用者では便利なキーです。Copilotキーでどのようなショートカットができるか楽しみです。
  Copilotキーの追加は、MSがCopilotをWindowsと同等のシステムとみているということ。これからは生成AIがOSの役割を果たしていくのでしょうね。

注目のコメント

• 松村 太郎

  i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

  ・2024年01月05日

  Copilot in Windowsを呼び出す専用キーを新しいSurfaceに採用するとのニュース。
  
  Windowsにスタートボタンが実装され、キーボードに物理的なスタートボタンが用意されましたが、これに続く大きなユーザー体験の拡張になりそうです。
  
  多くの人が気軽にAIを呼び出す環境が整うことになり、利用人口も飛躍的に拡大、Windowsのコンピュータとしての優位性の向上は、GoogleとAppleによるスマホ市場の寡占にも変化をもたらすきっかけになるかもしれません。
  
  一方で、CopilotがWindowsに実装されると、プラットフォームの優位性を用いた独占の指摘が、特に欧州から入るかもしれません。逆にそうなると、ブラウザ、検索エンジンに続く重要なコンピューティングの機能であるとの認識が確定することにもなります。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年01月04日

  Windowsキー登場から30年振りに、Copilotキーが新登場とのこと。Microsoftの生成AIに賭ける意気込みは半端ありませんね。
  
  PC操作やOfficeアプリ操作をCopilotに誘導して、新たなユーザ体験に導こうという目論見かと思います。いずれCopilot検定も始まるでしょう。
  
  普及の鍵の一つは音声認識です。キーボード、マウスに加えて、音声操作が第3の入力メソッドになれるかに注目しています。
• 牧野 雄太

  株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ

  ・2024年01月04日

  AIをより身近に使ってもらうようなキーボード設計になりますね。既存のWindowsキーの代わりではなく、右のfnキーが入れ替わるようです(左にもあるからまぁ良いのでしょうか？)。copilot自体が有用なのは理解できますが、物理ボタンとして必要かは悩ましいところです。割り当てで変えられますし。