アフリカで爆売れスマホ「世界5位に躍進」の衝撃
東洋経済オンライン
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注目のコメント
爆売れだったのは5年くらい前までですね。記事の全部を読んでいませんが、トランシオンのスマートフォンのシェアは、この3年ほどは伸び悩んでいます。2022年はサムスンがシェアを盛り返しています。
トランシオンがかつてガラケーでよく売れたのは、SIM2枚でなく(トランシオン以前からデュアルSIMはあったのでは?)、カメラでもなく、電池が長持ちするからです。
インターネットにつないでいる携帯のシェアというデータがあるのですが、トップはサムスンの33%、トランシオンが18%、アップル14%、ファーウェイ13%となっています。
アフリカにおける携帯・スマホ、通信、モバイルマネーの普及率
https://abp.co.jp/contents/dataroom/dataroom-3179/中国のアフリカ進出がすごいですね。2010年前半でも主要なスマホメーカーは先進国、新興国でもラテンアメリカ、東南アジアが優先度高く、アフリカを優先度高く展開している企業はなかったと思います。ネットワークの不安定さを解消するためにSIMを数枚利用するというニーズはローカルマーケットのニーズそのものだと思いますので、こういった顧客ニーズに答えられる企業が成長するのだとあらためて感じました。
凄い機能だ。
"通信や電気インフラの脆弱さをカバーするため、デュアルSIMどころか4枚のSIMカードを挿入して、それぞれの電話番号で同時に待ち受けができる端末"