コロナ定期接種、7千円に 来年度、高齢者ら自己負担
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水痘ワクチンで明らかになっていることと思いますが、任意接種から定期接種に変更になって以降、水痘は8割以上減少しました。
▷Vaccine. 2018, 36 40:5977-5982.
すなわち、コロナワクチンの接種率は大幅に低下するでしょう。
その際に、重篤化する方が増えなければ良いのですが、もし重篤化する方が増えるならば、その医療費は周囲が担うことになります。
注目のコメント
B類疾病の定期接種は、3割が地方交付税で賄われて、7割が自己負担なので、
定期接種の対象でない人が接種しようと思ったら1万円くらいということですかね、、??
7000円でも、ちょっと考えてしまう額ですが、
現役世代にとってはかなりの負担。
せめて予防接種も医療費控除の対象にしてはどうかと前々から思っています。コロナは今後もずっと流行が予測されるにも関わらずワクチンに対する助成が出来なくなるという事は日本における医療費の逼迫を感じざるを得ないでしょう。
日々変異を続けるコロナウイルスに対して変異に対応したワクチンを毎年打つという事が必要だと考えます。自費負担で接種率が下がり、コロナが大流行するという可能性も考えられます。
どうしてこの判断になったのかは気になるところです。