「ハイエンド理系生」は「就活は20分で終わった」と豪語、広がる「文理格差」
NewsPicks編集部
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「大学の勉強なんて社会に出てから何の役にも立たない」とは「成功した人の話」に良く出てくるフレーズ。中高時代には自分もいつか言おうと思ってました(笑)。多分自分の不勉強に対する安易な自己肯定ツールとしての意味合いもあったと思います。
ただ職業訓練学校の意味合いが強い医学部は残念ながら大学の勉強がほぼ役に立ってしまう。というよりそれをしないと次に進めない。他の理系学部も就職先によっては似た感じなんだと思います。
これは強みでもある一方可能性を限定されたと感じる人も。もちろん問題意識があってのキャリアチェンジは良いと思うのですが、昨今医学部からのコンサル就職や理系学部の文系就職をする人の中には衣食足りた上での実存の問題というか、簡単に言うと「自分探し」が多く混じっている気がします。(良い悪いは別にして)すべてがネット化していくなかでエンジニアは圧倒的に足りないし大手であっても採用に苦労している。だから、南場さんとかが「子供にプログラミングを教えよう」と言っているわけで、確かにその職業に就かない人の方が多く無駄が多いという意見ももっともだが、国の今後数十年単位の競争力にも繋がる可能性があるという意味では、検討の価値があるとは思う。あとは市場原理で、就職に有利、高給がとれるなどは、中期的に流入者が増えると言う意味ではよいことなんでしょう