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【保存版】三菱商事が教える、未来の燃料づくり

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    三菱商事の特別チームによる、新しい脱炭素ビジネスのレクチャーシリーズ。4日目で最終日の今日は、いまエアラインの世界を揺らがしている、サステナブルなジェット燃料(SAF)について、エキスパートが解き明かしてくれます。

    飛行機の燃料はこれまで、ジェット燃料(石油)が使われていましたが、燃やすことで大量のCO2が出る。だからこそ、ヨーロッパなどでは「飛び恥」なる言葉も生まれ、グレタさんは飛行機に乗らないと宣言しているわけです。でも、ビジネスの出張も、旅行も、誰も諦めたいと思っていません。

    一方で、飛行機はEVのような電動化がかなり難しい(電池が重くて、エネルギー密度が低いため)。水素燃料は、タンクが巨大になる。そこで、現在のところ、レストランや食品工場から出てくる廃食油を使った、SAFを買うしかやれることがないのです。JALもANAも、高値ではありながら、義務化に備えてこのSAFを書い始めています。

    では今後、SAFの需要がさらに巨大化したときに、どのようにそのボリュームを満たせるのか。そこを、この記事では語ってもらっています!ぜひご一読ください。


  • 日本ではバイオエタノールから出発してエチレン、ポリエチレン作る技術を利用して航空燃料へ、というのが本命視されているように見えます(少なくとも環境省は)。廃食用油なんて、全く足りません。ほんの最近、出光さんが取り組むことを発表されたようですが、当面「バイオエタノールは輸入(現状見ればブラジルかアメリカです)」になるようです。

    以前日本でも多く取り組まれ、ほとんどが討ち死にしたバイオエタノール生産ですが、再び「新たな武器」を手に、チャレンジするところが出てくるかもしれません。


  • 商社 会社員

    引用
    アルコールは、廃食油よりも大量のSAFが作れる可能性を秘めています。原料の植物がコモディティであり、入手しやすい。
    引用終わり

    入手しやすいけど、増産による環境への影響と、食料としての植物への価格の影響が気になる。もちろん、考慮済みなんだろうけど、考慮した結果を知りたい。

    SAF100%になった時の植物の必要量と土地の必要量って計算可能だと思うけど、どう程度なのか。


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