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海運マースク、全コンテナ船の紅海航行を当面見合わせ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    マースクは、海運業では世界で2番手の大手ですが、これでスエズ運河を通る航路は使わないことになります。

    イエメンのフーシー派は、ガザ地区のハマースを側面支援するために、
    ・イスラエルの権益に関係する船
    ・イスラエルの港に寄港する船
    は、全て攻撃、拿捕の対象とすると宣言しています。
     これまでに累計10隻の貨物船やタンカーが、攻撃を受けており、少なくとも4隻は拿捕されています。

    また、この海域では、米軍、フランス軍、海上自衛隊の艦艇が警備行動を行っていますが、民間船舶を守り切れていません。
     イスラエル海軍の艦艇もこの海域に向かっています。
     フーシー派は、米軍やフランス軍の艦艇へも繰り返し攻撃を続けていますが、ミサイルやドローンを撃ち落とされて、損害を与えることはできていません。


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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    先日の記事,

    https://newspicks.com/news/9333454/

    にもある通り,マースクが運航するコンテナ船がフーシ派によるミサイル攻撃の標的になったことが背景にあります.

    船舶の供給が増えている状況なので,全体としては運賃への影響はあまり大きくないと思われ,たとえば,中国-北欧州の運賃にはまだ影響は表れていません(直近で海運会社が値上げをしたのでその影響はあります).ただし,スエズ運河を通れないことでかなりの遠回りを強いられたり,そもそも危険度が高まっている地中海向けの航路だけは上がっています.


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    イスラエルのハマスへの攻撃が続く限り、いやそれ以降も、中東での安全は担保されない可能性は高いですね。
    多くの企業に影響のある事態です。


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