岸田首相 閣僚交代 「実行力 答弁力 即戦力」自民人事年内に

コメント

注目のコメント

• 米重 克洋

  JX通信社 代表取締役

  ・2023年12月14日

  「答弁力」を求めているということは、この布陣で通常国会の長丁場を乗り切って予算を通すことを考えているのだろう。
  
  全員直近で閣僚経験のある人を登用していること、皆総じて地味であることを含め、今のところは辞めたり、手前で解散を打つといったサプライズは考えていないのだろう。
• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2023年12月14日

  内々の人事打診の段階で拒否が相次いだとの報道とあります。私のイメージは、労組にストライキを打たれて、年配の管理職が一線に出てきたというものに近いです。今の政権に検察に裏から手を回すといった芸当はもうできないでしょうし、やるべきではありません。また、検察の姿は、どん底まで落ちたところかはやっと這い上がった千両役者にも見えます。「法の支配」という岸田首相がよく使う言葉が実現さられのか、注目します。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2023年12月15日

  派閥のことを『政策集団』って言うんですね。
  
  で、政策集団によって会計のあり方は様々、ってマジに言ってます？
  会計基準は単一ですよ。どんな動きであれ、それを数字として表現するのが会計です。キックバックをしたとして、それの会計処理の仕方が政策集団によって違うことをアリだと認めたら、その時点で最早会計が機能してないよね。そりゃ裏金づくりでも何でも出来るね。