業務時間外でも職場と連絡取るべきですか?通信発達で労働文化に変化…欧州では「つながらない権利」の法制化進む
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「○時以降は繋がらない」として、翌日に要対応メールが山ほど繰り越されるのも嫌だな…。「繋がらない」のルール化だけではなく、そもそもメールの使い方を見直すとか、もろもろの併用策が必要な気がします。
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電話じゃなくて、チャット、メールはなんのためにあるかと言えば、時間がズレてもコミュニケーションが取れるためですよね。
即答しなくて良いものはメンションしない、基本は時間付きで送る、で問題なくて、ツールの問題ではなく心理的安全がないことにのみ向き合うべきだと思います立場や連絡の要件(災害、仕事)や連絡ツールによって状況を切り分けしないと議論が成立しないのでなんとも言えないですが、チャットツールやメールの通知がストレスに感じる方は、基本的に自衛として①スマホに通知が来ないようにする、②通知オフ状態にして相手から気づけるようにすることで自ら切り離せば良いと思います(私は通知オフにしつつ1時間に1回は見て、できることならその場でこなし、できなければ未読に変えて放置する派です)。
ただし「評価者(上司など)から仕事に関するメールやチャットを業務時間外に送られたとき」は、上記のような淡白な方法では精神的に難しい方もいると思います。上司も「やばい!今すぐに回答して!」というメッセージもあれば、「一旦送っておくけど確認は明日で良いよ〜」というメッセージもあるのですが、部下側からしたらどっちかわからないので全部応対する必要があると思ってしまいます。なので基本的には「業務時間外における本当の緊急対応は電話(ただし電話に出ない前提)、それ以外はチャット」といったように認識を合わせておくと良いと思います。私はそもそも気にしたことがないのですが、同僚がやっている最善な方法だそうです。国として法制化するほどのものではないと思いますが、個社・組織ごとにwayのようなガイドラインを定めておくと良いのではないでしょうか。
国の法律や企業の規程に厳密に落としこもうとすると難しい問題がたくさん出てくるので、ガイドラインやマニュアルくらいが程よいレベル感。
連絡を送る側と送られる側のリテラシーや見解のズレが問題を生みやすいので、これを解消しておくだけでもかなりストレスは軽減されると思います。
個人的には、デジタルデトックス的に「連絡はとらない」と決めたときは、slackなどの通常のコミュニケーションアプリを落としてしまい、「緊急時は別の手段で」と周りに通達をしておくなど工夫するようにしていますね