神戸市150万人割れで7位後退、明暗分かれる政令市 「ビッグバン」の地域も
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数年前に神戸市役所でお話を聞いたことがありますが、「川崎みたいにはなりたくない」とはっきりおっしゃっていました。タワマンが乱立してむやみに電車が混むような街作りは意味がない、との見解でした。たしかに人口が多ければいいという問題ではないように思われます。他方でとなりの明石市が泉市長の子育て政策のもと、人口を大きく伸ばしたことも周知の事実です。
ちなみに産経はブロック紙を含めて主な新聞の中で、唯一記事が全部元号で書かれており、読解にとても苦労します。平成22年なんていわれても、いつのことなのやら。私は物心ついて約50年の間に4回外国に住んだので、元号がさっぱりわかりません。北朝鮮の주체(チュチェ)112年とか、台湾の民國112年がいつのことかわからない人がいるのと同じです。学問の文献挙示では元号は使いません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1477V0U3A910C2000000/
ちなみにこのニュース、10月の発表時点で日経など各紙が報じており、これは京都を加えて独自性を出そうとした遅れた記事です。「政令市は都道府県並みの権限を生かし、独自のまちづくりができるはず。都市として個性や魅力をどう創出していくかという戦略が今後、必要になるだろう」
政令指定都市の人口増減の二極化について、神戸市、京都市、大阪市、福岡市などを比較。明日から京都市へいくので気になる記事。「持続可能なまちづくりでは住む場だけでなく、働く場を創出しなければならない。子育て支援などの政策も大事だが、そもそも財源がなければ成り立たないため、経済活動の拠点づくりが必要不可欠だ」
そういうものなんですね。
色々なところを転々と移住を定期的に繰り返すライフスタイルを好む自分にとっては、リモートで基本はたらくのでどこでもいいけど、子どもの学校の様子や遊ぶ環境など、あくまで子ども&子育て中心に住む場所を決めます。
思ったほどリモートワークが結局定着していない現状ですが、今後もしもまたリモートワークが増えればまちづくりの視点も変わってくるのでしょうか。