【読書】なぜ、あの人は「仕事ができる」のか
- 「実行力」は最強の武器
- 「コミュニケーション力」で差はつく
- 物事の本質は「考え抜く力」から
「実行力」は最強の武器
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一昨日亡くなったチャーリー・マンガ―の指摘と共通するところがいくつもあるように感じました。彼のよいキャリアへのアドバイスは3つ。
(1)自分自身が買おうと思わないもの売らないこと
(2)尊敬しない人のために働かないこと
(3)いっしょに仕事をしていて楽しい人々とだけ働くこと。
その他にもたくさんありますが簡潔なWSJのまとめ記事はこちら
https://www.wsj.com/finance/investing/charlie-munger-investor-secrets-to-success-41953a7a?st=nneapvvo53zwz3p&reflink=desktopwebshare_permalink
今回の10分読書は、「できる人」は何を習慣にしているのかについてです。
「できる人」はとにかく経験ベース。「やってみた」と「やってみたい」には大きな差があります。
たとえば、YouTuberが「やってみた企画」ではなく「やってみたい企画」と称して動画をあげたとしても、コメント欄で突っ込まれるどころか、再生数すら伸びません。
ビジネスの場面に置き換えてみると、意外にも「やってみたい」で止まっている人が多くいるように感じます。
どんなスケールの願望も、少しだけでも前に進むことで、見える世界が変わってくるのかもしれません。
「できる人」になるファーストステップとして、本書で掲載されていることを1つでも実践してみるのが吉です。
仕事ができるようになるためには、最初に案を出せるように努力することという点はすごくよくわかります。その人の主体性や行動力がもっとも発揮される場面だからです。おそらく最初に案を出す人は、仕事全般への姿勢がそうなのでしょう。
誰かが出した案を参考にして自分の案をだしたり、出された案に異見を言うことは簡単ですが、それは最初の案なしには成立しません。
ですから、どんな案であれ、最初に案を出した人に一目置くという上司の力量も大事ですね。
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