就職、業界より勤務地=内定企業への応募理由―リクルート調査
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これだけ読むと、「学生の地元志向(または大学の所在地など特定の地域へのこだわり)が強い」とも取れますが、原典の他のアンケート結果も見ると、勤務先・配属部署が分からない・選べないことへの拒否感が強いものと感じます。求められるマネジメントへの意味合いは大きいと思います。
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000421/ほんとうにこのような潮流になるとしたら、出社を強制する方向ではなく、リモートでも働ける制度や環境を整える必要がありますね。私はかつて希望していない配属先(栃木)に勤務した結果、本当に貴重で楽しい経験ができて行く前とイメージが大きく変わったこともあり、あえて希望の勤務地にならないことも人生経験としてはプラスかと思っている派です、、!(古い考え方かもしれないですが)
”「希望する勤務地で働けそうだから」を理由とした学生が65.7%で最多”
株式会社リクルートマネジメントソリューションズが「2024年新卒採用 大学生の就職活動に関する調査」を実施(2023年度卒として就職活動を行った全国の大学4年生、大学院2年生計1,117名対象)。
プレスリリースでは、
・仕事に求めることは、「安定」が継続して1位
・入社の最終的な決め手は「社員・社風」から「仕事内容・勤務地」にシフト
・企業への志望度が高まる場面は「インターンシップ」が1位
など気になるサマリもまとめられています。
「2024年新卒採用 大学生の就職活動に関する調査」の結果を発表(2023年11月20日 リクルートマネジメントソリューションズ プレスリリース)
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000421/