【激戦】1億人の資産を狙え。楽天だけじゃない「経済圏」新時代
- Prologue:ドコモの巨額提携は必然
- #1 三井住友・Olive:伏兵、現る
- 楽天を強烈に意識
- クレカの“日常使い”目指す
- #2 楽天:元祖経済圏の異変
- クレカを経済圏の中心に
- 「決済事業」として上場も?
- #3 PayPay:6000万人のお財布に
- 「金融ユーザー」を増やしたい
- 銀行に眠る個人資産を掘り起こす
- 給料が直接PayPayに
- Epilogue:Olive、猛追の行方
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ポイント還元の大盤振る舞いにつられ、キャッシュレスオタクになった私です。キャンペーンに踊らされながら、楽天やPayPay、ドコモなどの戦略を考えるのが面白くて続けています。もちろんOliveにも登録しました。クレジットカードや銀行口座が増えるばかりですが、出自が違えば思想も異なるのだなと、各社のサービスを興味深く眺めています。
決済として使っただけでポイントが大量にもらえる時代はとうの昔に終わりました。2024年の「新NISA」開始を控え、お金を「使う」ばかりでなく、「貯める」「増やす」まで、どっぷり経済圏に浸かってほしい。そんな狙いはポイント戦略などを見れば明らかです。今週は、そんな新たな金融の景色を皆さんと共有できればと思います。
かなり三井住友のolive押しの記事でした
確かに地位低下が著しいメガバンクの久々の新たな手という感じですが、結局はポイント押しな印象
経済圏の強さは利用シーンをどれだけ抑えるかで、その点ではやはり楽天の強さは変わらないし、割って入れるとすればやはりpaypay陣営
ポイントの暴力が聞くという意味では、利幅が大きいキャリア(特にドコモ)がポイントばらまいてもっと決済をおしてきたら強いのでは?と思っていましたが利用料値下げなどがあったからなのかそこまでは踏み込んで来てない印象だっのでマネックスを機に再攻勢をかけてくるかもですがやはり日常シーンでは弱い
記事にはないですが特定セグメントでは丸井のエポスカードは善戦してますよね
店舗は買い物好き層のクレカの獲得接点というくらいの割り切りでのカード事業に注力し、投資や家賃払いなどのBS領域まで広げていっている戦略がわかりやすいです
どの経済圏に入るかは別として、キャッシュレスを使わない手はないと思います。これだけポイント還元があるのだから。なのに、キャッシュレスが利用できる場所でも、カードを持っているにも関わらず現金を使っている人が多い。デパートやコンビニ、ドラッグストアでのシーンです。
完全キャッシュレスにすれば、年間数万ポイント貯まります。キャッシュレス利用者はどんどんリッチになり、現金利用者はメリットを受けられません。キャッシュレスを受け付けるところでは、徹底的にキャッシュレスを利用しましょう。
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