河村たかし市長「住民票は平日に奥さんが」 コンビニ未交付巡り
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注目のコメント
会見中に訂正したとのことですが、とはいえ、
「（平日に）取ろうと思えば奥さんぐらいが区役所行けば取れます」
という発言は、女性は結婚したら仕事をしていない、もしくは仕事の融通が利きやすい、という感覚がなければこういう発言はでないでしょうし、
「ぐらい」というのがまたなんとも、、
ただこの感覚は、河村市長だけではなく、おそらくほかの組織の同年代の方々の中にも残念ながらまだまだおられ、
「子育ては女性がすればいいのになぜ男性が休むんだ」と育休をとる男性が冷遇されたりということが生じたり、女性も男性も生きづらくさせています。
今が過渡期とは思いますが、特に首長さんや管理職の方々には特に意識して頂きたいと思います。ジェンダー感覚の古さもそうだが、DXに対して理解の薄い首長というのが如何にも苦しい。下記の名古屋市のサイトによれば、コンビニ交付対応のシステム予算は毎年市長査定で落とされているようだ。市民の利便だけでなく、窓口交付に頼ることで掛かる人件費や事務コストも頭から抜け落ちているのだろう。
https://voices.city.nagoya.jp/faq/detail.aspx?id=4338523年ノーベル経済学賞クラウディア・ゴールディンのハーバード大記者会見。
日本の低い出生率の改善策についての質問に「短期的にはとても難しいと思う」「現役世代の考え方を支配している年配の人を教育する必要があるためだ」と説明した。
こういうおじさん、おじいさんって心の髄から男尊女卑、専業主婦幻想なんだよね。治らないよ。
