インターン人気企業ランキング 3位「NTTデータ」、2位「資生堂」、1位は?
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注目のコメント
調査の詳細を貼っておきます。
・ノミネート企業に絞られていること
・インターンに行った満足度ではなく、インターンに行ってみたいランキングであること
・調査開始が3年生の4月であり、業界研究や企業研究が不十分な段階であること
→認知度が高く、イメージしやすく、採用人数が多く露出の多い会社がランクインしやすいだけと、推察。人気企業ランキング自体は一つの指標として悪いものではありませんが、人気=良いインターンと誤解しないように気をつけましょうね。
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調査主体:楽天みん就
調査期間:2023年4月13日~2023年8月3日
調査対象:2025年卒業予定登録学生の「楽天みん就」会員
有効回答人数:1,783人
調査方法:「楽天みん就」上でのWebアンケートおよび、楽天みん就主催の就職イベントでのWebアンケート・紙アンケート
※投票者1名につき、ノミネート企業352社のうちインターンシップに行ってみたい企業を5~7社選択。
また選択企業について、7項目から3つの志望理由を選択。
※総合順位の算出方法は、第7志望までの票数を合算し順位付けした。同率順位については、志望順位によるポイント制にし、合計ポイントの高い順に再度順位付けを行った。(第1志望を7ポイント、第2志望を6ポイント…第7志望を1ポイントとして合計ポイントを算出。)
※ノミネート企業は昨年発表した「2024年卒 インターン人気企業ランキング」のノミネート企業を中心に選定し、その中から2023年1月~6月にインターンシップの情報を公開している企業をランクイン企業の基準とした。
※昨年順位は「2024年卒 インターン人気企業ランキング」の結果。プログラムが面白いとされるLegaseed社のインターンについて不勉強だったので今調べたところ、
「Legaseedのインターンシップでは
3つのステップを通して
自分の志と出会い、
実現していくために必要な力を習得できます。」
とありました。社長のお話しを始め、社員との対話を通じて「はたらく」について考えたり、自分の興味関心を確認しにいくというインターンシップなようです。
参加した人の中で選ばれた人はStep4として長期インターンシップ(有給)にも参加できるとのこと。
具体的な職種や業界についてまだ知識がない学生にとって、まずははたらくことについて考えてみよう!という趣旨のインターンシップは確かに魅力的ですね!
それにしてもインターンシップというのは、会社での通常業務を体験してもらったり理解してもらうというのを超えて、学生目線で彼らが必要とすることは何かと考えながら企画する企業が多いんですね。海外とは違うなと思いつつ、日本でのこういうインターンシップの機会があるというのは学生の皆様にとってすごく貴重な恵まれた機会なのではないかなと改めて感じました。ニトリがインターン人気1位?!まだ北海道のローカル家具屋さんだった頃、私は広告代理店に勤めており、一時クリエイティブとプロモーションを担当していた者としては誇らしいです。似鳥会長は社長だった頃、いつもCM、チラシ、カタログの細部にも目を通しており、印象深いのはやけにバナナスタンドこだわっていたことでした。チラシの位置やコピーまでチェックします。(バナナスタンドはなぜかいつも売れていました。)そんなご縁で一度インタビューしたことがあります。
https://president.jp/articles/-/804?page=1
APAの会長とやることがそっくりで、お2人ともご自分で広告物を全てチェック、新聞も細部まで読み込み、かなりの世界経済通です。
当時よく組んで仕事していた営業男子が引き抜かれ、似鳥会長の秘書をしており、一見気難しいところもあるけど信頼できるからついていくと言っていました。社員のみなさんも気さくで親切、嘘がない印象です。経営者が企業の人柄になると言うのは本当だと思います。
ビジネスに関しては他社のデザイン、ノウハウが良いと思ったら直ぐに取り入れるので、商品構成はもちろん、IKEAのノウハウを取り入れてから急速に発展して来ました。学生にはぜひ会長の世界経済に関するお話を聞いてみてほしいです。当たると評判でした。