ギガキャストにらむ「超ハイテン」自動車用“適材適所”で進化中
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重いので運動エネルギー総量は増える一方で、固いエンジンないので膝下のcabin intrusion気にしなくてよい分、衝突設計は楽 (受け流さずただ受け止めればよい)だと思ってましたが テスラなんて全部トランクですし 軽自動車の話なんですかねぇ クワシイ方オシエテ
「EVではエンジンがなくフロント部がショートノーズ化するため「短い距離で確実に衝突時のエネルギーを吸収できることが求められる」(JFEスチールの担当者)という。」これまでは、乗員を守るという意味でキャビンは硬い(変形しないけど一方、それ故にエネルギーは吸収しない)ハイテン、前後はやや柔らかい鋼材とし、そこを潰すことでエネルギーを吸収、乗員へ衝撃が伝わらないように設計してたのではと。
つぶれしろがデザイン等の事情でなくなってくると、つぶれやすいとことそうでないとこを組み合わせ、「小さな変形量で大きなエネルギーを吸収させる」工夫が求められる、ということではと思います。