Google LLC(グーグル)は、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカの多国籍テクノロジー企業である。検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業がある。 ウィキペディア
この連載の記事一覧
【vol.08】中国・欧州・米国。誰が「グーグルの敵」なのか?
NewsPicks編集部 147Picks

【vol.07】グーグル vs 通信業者。「インターネットの未来」をめぐる戦い
NewsPicks編集部 49Picks

【Vol.06】しびれ切らす投資家。グーグルの投資が実る日は来るか
NewsPicks編集部 35Picks

【Vol.05】対立、酷評、不倫。そしてグーグル・グラスは砕け散った
NewsPicks編集部 55Picks

【Vol.04】元メンバーが語る、グーグル・グラス失敗の理由
NewsPicks編集部 57Picks

【Vol.03】アップルにあって、グーグルにないもの
NewsPicks編集部 95Picks

【Vol.01】データ分析から見える、「神様グーグル」の憂鬱
NewsPicks編集部 110Picks
【グーグルの憂鬱:予告】「神様グーグル」の曲がり角
NewsPicks編集部 264Picks
収益構造の実態は別にして、グーグルを検索エンジンの会社として捉えている人はもはや少数派じゃないでしょうか。単一事業のみで走りきることなんてできないでしょうし、検索エンジンを発射台にして先々の事業ポートフォリオを構築するというのは賢明だと僕は思います。
Google自身がどれだけ資本市場の論理を気にしているのかは単純に気になりますね。M&Aでは「事業の将来性」と「将来性を演出できる効果」の両方が頭にあるのでしょうが、どちらのウエイトの方が大きいのか。議決権なしの株を発行するなど、「資本市場よりも自社」という姿勢が強いように見えるが、時価総額はM&Aでは通貨になるので全く気にしないわけはない。経営においての資本市場との付き合い方というあたりも連載に入ってくることを期待
この記事を都合よく解釈すると、10年後くらいを見据えた尖ったことをやってれば、Googleに買ってもらえる可能性があるということか。10年後ってどうなってるんだろう?10年前にスマホのスの字もなかったことを思うと、全く予想できない。
資本なくても事業ができるソフト企業が、ヒットを出して、また成長やROEが投資家から期待される中で、その現金をどう使うかというのは、かなり難しい問題。ムーンショット案件が不発で、かつ投資金額が大きければ、それは減損でまた追及されるし。Googleが議決権制限株を上場していて、経営の意思決定権を他社より経営陣が保有しているゆえにできている部分もあるかもしれないが、失敗していけばガバナンス問題にも発展するリスクも内包している。
技術の出口をインフラに求めているということか。インフラは新興国中心にいずれブーストするだろうし、成熟国での設備刷新もあるだろう。成長性はある。
しかし、水処理には手を出してない点が不思議。監視技術とか色々な技術を活かせそうだが世界的にVeolia とSuezの独占だから競争を嫌っている?