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  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

    本当は、都市デザインなんかはハードを持っている日立や東芝、三菱電機に頑張ってほしいが、財務体質からくる資金調達の面でビハインド。ラストリゾートだと思っていたインフラでやられるとちとしんどい。自動車もやられるともっとしんどい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    営業利益率の違い故に自動車に進出しにくいというのは同意する点あるが、粗利の違いゆえにハード事業に進出できないというのは違うと思う。ビジネスの性質がハードとソフトで違い、営業利益率でみれば、GoogleもAppleも直近は20%台前半。また、Appleは自社では製造設備を持っていないので、ハードを扱うが製造業ではないという事業構造ゆえ、ROEは継続的にGoogleより高く30%以上を2008年度以降維持(Googleは足元は15%、20%超は2010年度が最後)。
    営業利益率やROEの要求水準ゆえに進出できない状況は、Google・Appleだけではなく、日本企業が現時点ではそこの要求水準が低いゆえに攻めるべき領域だと個人的には思っている。それぞれで一桁後半はほしいが、それさえも許容されない企業は海外に多い。
    投資家の営業利益率・ROEの要求水準ゆえに、Google・Appleが進出できないとすると、ハードを自社で手掛けられない。ただ制御系に入らないと「情報端末」に終わるわけで、現状のスマホ連携で一定実現できるところの延長線上になる。なので、注目すべきは連携が上手く行くのか、要求水準満たさない可能性があっても進出するのか、進出するのであれば電子機器とは違う安全水準や規制対応をどうするか。ハードルの量ゆえに、自分は進出を蓋然性や成功確度が高いとは現時点では思っていない。


  • 経済評論家

    記事から引用。

    「グーグルが、ハードウエアを取り扱って、それを販売するとしたら、現在と同じ60%程度のレベルの売上総利益率を得られるだろうか。おそらく難しいと思う。

    グーグルはハードウエアを扱いたくても、もし扱えば全社の売上総利益率を低下させてしてしまうことになる。グーグルは、現在の自分たちの利益率が高すぎて、簡単にそれ以外の事業に手を出しにくいのだ。」

    この部分は、心理的に多少そうかも知れないが、経済合理的ではない。60%もの売上高利益率がなくても、そこそこに儲かる事業が出来るなら追加的にやればいい。企業価値は向上する。グーグルの人々がそれを理解していないとは思えない。結局、儲かるビジネスを手掛けることはなかなか難しいことなのだという常識的な事実に落ち着く。


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この記事の著者 / 編集者


  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

この連載について


インターネット広告の覇者としてのグーグルは、大きな岐路に立っているのではないか。グーグルの未来をリードしているというイメージとは違った一面、成長機会がなく追いつめられているグーグルについて、決算データを交えて考えていく。
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