アメリカの若者の間でガラケーが流行中? その理由とは
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タッチパネルはなかったけど、日本で独自進化したガラパゴスケータイのGUIは最強レベルだったと思いますよ。
今のスマホのGUIはまだまだダメです。
で、こちらのガラケーは日本製ではないので、GUIも雑でしょね、きっと。
ちなみに日本製のスマホのGUIも雑ですよね。
丁寧に作れば愛されるのに。
注目のコメント
記事にもありますが、Flipphone(日本でいうガラホ)がスマホよりも安価な価格帯(プリペイドキャリアプランで20~50ドル、ロック解除済みで50~100ドル)であることを考えると、使い勝手が良いかもしれませんね。
日本では3G時代のガラケーを使っていた&折りたたみや押しボタンに慣れた方、法人ニーズが最も多く、若年層トレンドは3年ガラホ開発に携わっていた私の知る限り確認できていないので、アメリカでZ世代が使うようになっているというのはにわかに信じがたいです。しかしアメリカで発売される新しいFlipphoneは日本のガラホとは違い、比較的最新のAndroidOSを積んでおり、デフォルトでGoogle系アプリやplaystoreが搭載(アプリケーションをダウンロードできる)されているものも多く、その割に使い勝手悪いので使いすぎない。ということでスマホとガラホの中間機種として流行るのかもしれません。
参考)
・Alcatel GO FLIP™ 3
https://us.alcatelmobile.com/alcatel-go-flip-3/
・catphone
https://www.catphones.com/en-us/cat-s22-flip/
ちなみに、米国市場ではTCLが43%シェアと圧倒的ですが、近年はAT&TやVerizonといったキャリアがOEMで開発するケースが増えており、顧客のFlipPhoneにおける選択肢が広がっています。実はアプリが動かないガラケーでも困らないと言う事情があると思います。
LINEがテキストコミュニケーションの中心になった日本では、アプリが動作しないガラケーは考えられないかもしれません。自分の米国での経験上、本当に親しい友人同士はSNSやメッセージアプリなどを介さず、電話番号による通話とSMS (英語でText)でコミュニケーションをとっている様子が印象的でした。
日本人同士だと親しくてもあまり電話番号を交換しないイメージもあるのですが、米国の友人付き合いではその逆だったので、カルチャーショックでした。
ということもあって、実はそこまで友達付き合いには困らない可能性もあるかもしれませんね。