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10倍増やした花火「有料観覧席」、3割売れ残り…「無料エリアから閉め出された」と批判噴出

読売新聞
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    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    金も払わないで文句を言うだけの市民はさておき、「芝生や階段で譲り合って座るブロック席は、1人5500円と有料ながら場所取りが必要になる」と言うサービス面での問題が大きい。

    有料席はちゃんと椅子とかも用意して、専用トイレ、専用駐車場まで用意してるものとかは他の地域でもちゃんと売れる。エンタメ型でavexなどがやった花火も大いに売れたりもした。つまりは単に有料にすれば良いのではなく、サービスとして考えないと中途半端になるって話。

    有料化が悪いとかではなく、やり方の問題なだけ。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    物価高騰や警備の人件費が大きく増加したということで有料化したとのことです。花火大会というのは、かつての自治体経営では花火大会は「納税者たる市民への貢献」という色合いが強く、民間企業の寄付も得ながら、無料観覧エリアが殆どだったかと思います。
    しかし、今年は有料座席を用意する自治体が日本全国で大幅に増加しました。人口減少社会において当然ながら自治体の税収も減少しますし、民間企業もコロナ禍明けで倒産が増えています。財源がなければ、花火大会も継続ができません。

    ただ当然、今まで無料で見ることができていたエリアをそのまま有料化してしまっては「サービスダウン」のように受け取られてしまってもおかしくありません。

    有料観覧席が3割売れ残ること自体はビジネスで考えればあまり大きな問題ではないと思われます。(日本全国の宿泊施設の稼働率は平均4割程度ですし、航空券も7割座席が埋まればフルサービスキャリアならば採算に乗ることが多いです)

    もともと無料で享受できていた場所を有料化するにあたりもうすこし戦略的な設計があると良かったかなと思います。

    具体案としては、民間の興行がS席、アリーナ席などわかれているように、

    5000円:場所取りが必要なエリア
    1万円:椅子付きで、場所取りが必要ないエリア

    など価格とサービスのバランスを考慮するなどが有効かなと思います。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    日本は色々な素晴らしいサービスやプロダクトを無料や格安で手に入ることが当たり前になり過ぎていて、その裏で苦労している業務提供者の状況への想像力が欠如しがちな側面もあるかと思います。
    花火だけでなく、安くて速い宅配便系とかもそうですが。

    松江市はただチケットを売りきることだけに集中するのでなく、現状の難しさや金銭的な苦労などの「ストーリー」もしっかりと市民に伝える努力が必要だったのかもしれません。「それなら仕方ないよね」と理解を得られるくらい市民を巻き込んでいれば、こういうことにはならなかったかもしれないですよね。


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