初代iMacの誕生とアップルを救ったスティーブ・ジョブズの戦略
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発売された当時は一体型という技術的な先進性もさることながら、カラフルな本体に目を奪われたのを覚えています。
すぐにSOTECからe-oneなるiMacにインスパイアされたPCが出てきたり、自作PCケースの色合いがカラフルになったりして、業界に与えたインパクトの強さを物語っていました。
個人的には筐体の色合いを樹脂で表現するため、粘性流体を混ぜ合わせる技術をキャンディーメーカーから学んだという話が大好きでした。
【参考】ソーテック、iMacに似たデザインの一体型PC
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990719/sotec.htmこの写真は懐かしいですね。当時、アメリカの大学のラボで、Windows部屋とiMac部屋があり、いつもiMac部屋が混んでいたのを思い出しました。フロッピーディスクがなかったり「え!?」という感じでしたが、それでもみんながこぞって使っていたのは印象的でした。
写真の『ボンダイブルーiMac』買いました!!
マウスもキーボードも『ボンダイブルー』!!
会社はWindows95(多分…)&OfficeだったのでiMacにもOfficeをインストールしてました。iMacで作成した資料を会社のPC経由で印刷すると ")" が "?" に文字化けして…厄介だったなぁ…。
と言う想い出でした…(^_^;