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欧州「e-fuel容認」は、「内燃エンジン車容認」にあらず

実業之日本フォーラム |
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  • 大場 紀章
    エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    元同僚の"水素レジェンド"丸田さんのe-fuelについての解説記事です。

    "3月末に多くのメディアが「e-fuel容認」を大きく報道したのは、3月28日に閣僚理事会がプレスリリースを行い、下記のようにウェブサイトで明示的にe-fuelに言及したからである。"

    "しかしこれは、次に掲げる本規則の最終文書(4月19日公表)「前文11」を引用したに過ぎず、その表現はドイツのちゃぶ台返し前後でほとんど変わっていない。"


    "e-fuelに言及しているのは「前文11」のみで、本文にはe-fuelに関わる条項はない(前文は規則の背景を述べたもので、強制力はない)"

    "メディアは「EUがe-fuel容認」と報道したが、規則文書からは「e-fuel容認に舵を切った」ことの証拠がない"

    "明確にWVが新車で「e-fuel+内燃エンジン車」を志向する一方、多くの欧米の主要自動車メーカーはe-fuelには否定的だ。ステランティスでさえ、e-fuelは既存車両対策と考えている。欧米の自動車メーカーでは、ドイツのちゃぶ台返しを喜んでいるのはVWだけといってよい。"

    "今回「e-fuel」を認めたことで、NOx等のエミッションも許容せざるを得なくなり、NOxを排出する水素エンジン車の許容につながった。"

    そして日本では

    アーサー・ディ・リトル・ジャパン、「カーボンニュートラル燃料のすべて」を刊行
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000091738.html


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