アップル日本法人40周年、日本に与えた好ましい変化
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注目のコメント
Appleの、というよりジョブズの日本好きは有名で、特に個人的にはシャープの佐々木さんとの関係性の逸話が好きだ。その辺は大西さんの書籍ロケットササキに詳しい。
iPhoneすなわちスマホが世に生まれる前からiモード等で実質的にモバイルインターネットが世界に先駆けて普及していた事や、当時はまだギリギリ日本がGDPで中国より大きかった事もあり重要市場として注力されてきた歴史がある。
ゆえに当然にAppleという世界最大の企業が日本に与えた影響は、それが世界に与えた影響と同じかそれ以上に大きい事は言うまでもなく当然だ。
が、Appleが、ではなくことAppleの「日本法人」が日本に与えた好ましいうんぬん、と書かれてしまうと、真っ先に日本国における納税額を想起してしまう人は少なくないのではなかろうか。
というかそもそもそビックテックによる事業運営国における税逃れが世の中から批判されて久しい。それを包囲する枠組みもG20やOECDが苦労しつつこしらえつつある。それほどにセンシティブな話題であるところこうしたリリースがでてしまう事自体、いかにも日本人はのんびりしているところがある。これが欧州あたりならこうしたリリースはそもそも広報は出さないのではなかろうか。
もっともその点Appleがどうかはわかはないので誤解なきよう。なぜなら日本ではApple含めビッグテック各社は近年、合同会社、LLCの法人形態に移行しており、したがって決算公告が不要のためその損益規模、そこから類推される納税額はわからない故。Power PC から始まった私のMacとの日々。
それが今の生業に繋がっています。
Macがなかったら、ビッグモーターに勤めていたかもしれません。
ありがとうApple日本法人。>5・6年担任の平山純也先生は「低学年の児童でも上級生に教わったりしてすぐ使いこなせるのがiPadの魅力ですね。
そうなんですよね、iPhoneもiPadも直感的に使えるので、子どもたちは操作を覚えるのが本当に早い。
むしろオッサンだと、固定観念からなのか、自分が現時点で出来る操作しかせず、新しい操作を試みない。
例えばiPhoneでフリック入力しない人を見ると、切なくなるよねw