【ジャニーズ性加害問題】国連人権理事会が会見「憂慮すべき疑惑が明らかに」 ジャニーズ側の調査にも懸念示す
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注目のコメント
性加害問題に対する国際社会の問題意識の高さが明確に出た声明と言えます。
特に「日本のメディア企業は数十年にもわたり、この不祥事のもみ消しに加担したと伝えられている」と明確に指摘しているところは非常に重要です。
一連の性加害問題について、日本のメディアはある程度問題について報道する方向に舵を切ってはいるものの、今回指摘されているようなジャニーズ事務所の特別チームによる調査について自ら検証しようとしていたメディアが少ないことを考えると、国連の人権理事会の指摘は重いと言えます。
今回の指摘を受けて、今後のジャニーズ事務所側の姿勢はもちろんですが、大手メディアの対応も問われることになりそうです。何百人も被害者がいて、国連が動かないといけない日本事情が、世界の恥だと思います。
もし近隣の国でそんな動きがあったら、「国内のメディアや警察は何やってるの?もみ消し?」と思いますよね。そのうち海外にこの件を映画化されて、大ヒットしたりして。
これを機に報道やメディアの在り方のターニングポイントになると良いですね。> ジャニーズ事務所の特別チームによる調査については、その透明性と正当性に疑問が残っている。
日本国民が皆思っていることを代弁してくれた。
> この問題を報道してこなかった“メディアの責任”についても言及しました。
公共放送を名乗るNHKですら基本的にスルーし続けている現状。日本の報道も捜査機関もジャニーズ性犯罪については何もしてくれない日本。
日本の報道の正義とは何なのか?
もっと議論されてもよいのではないでしょうか。