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ソニー、Microsoftとの「Call of Duty」契約に合意

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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    いくつかの記事を見て行間から透けるのはSONYは完全にハッピーではない、というところでしょうか。
     
    早くから任天堂やNVidiaなどと契約を結び交渉力を持ち、米国規制当局も味方につけたことでSONYも妥協しない選択肢が難しくなったと想像。

    ここは企業の国籍が無関係とは言えないと思います。


    コンソールだとこの10年間の契約は分かりやすいですが、オンラインはどうするのか?

    元々単純な定価と異なり複雑なビジネス戦略からのサブスクリプションモデルとなっているSONYのPlayStation Onlineにも公平な提供が実際に可能なのか?

    特にLTVで見るとオンラインのほうが圧倒的に数値が良い中で、ここに強くコミュニティ形成が可能なIPは各社喉から手が出るほどほしいでしょう


    ここまでの展開は当然Microsoft は事前に検討済みでしょうし、この上に長期構想があるから買収したのでしょう。

    カウンターアクションとして、今後コンソールメーカーのゲームメーカー買収というパンドラの箱をいよいよ開けてしまったのではないかと。

    それこそ国家連合となるのであればSONYはスクエニなど国産優良メーカーに近づき始める可能性もあるかも。

    いずれにせよ第一幕はMicrosoftのほぼ完勝となり、彼らのlobby活動含めた強さを見せつけられました形となりました


  • 技術者

    1メガタイトルよりマイクロソフトがスクエニやセガを買収しようとしていたことの方が驚きですよ
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28DZY0Y3A620C2000000/


  • UZABASE, Inc. SPEEDA事業 執行役員CCO / PM

    FPSは日本では余り人気のない(とはいえ売れてますが)ので少し古い知識ベースですが解説を。

    PlayStation(PS) vs X Box(XB)の競争環境理解が重要になるかと思います。
    PSは日本では90%,欧州では70%を越える圧倒的プラットフォームですが、米国では50%強(XBが40%強)の僅差。中国では正式な数字では無いですがPS40%強,XB50%強と言われます。PSのシェアは世代を増す毎に上がってます。これは前世代からの引き継ぎやプラットフォームロイヤリティが増す為かと思います。

    つまり、X Boxは歴代負け続けていて、あと1〜2世代で、撤退も視野に入れ始めるタイミングかと思います。ある意味最後の賭けに出ているとも捉えられます。

    Call of Duty(CoD)シリーズは、出せば1,000万枚は確実と言われるお化けIPで、直近のソフトは3,000万枚(ソフト内課金考えると4,000〜5,000億円推定)売れてます。FPS(First Player Shooting)のキングIP。米国では版が出る年はほぼ確実に年間1位をとるタイトルです。
    コンテンツで差別化して最後の勝負を仕掛けようと。また、撤退してもMS社のファーストパーティIPと協業しIP部隊は残すという手段も拡がりは持てます。

    アクティビジョンブリザード社にはCoD以外にも、World of Warcraft,Diabloなど強いIPがあり、金額程の効果があるかは置いておいて一定の競争力強化価値は見込まれます。


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