元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」
日本経済新聞
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従来から半導体設計にはAIや最適化技術は使われてきました。生成AIが新たな可能性を開いたということでしょう。設計と生成AIは極めて相性が良いですから。
設計者が全体配置を設計して、生成AIが制約条件を満たしつつ、性能が最大化するように細部を具体化するような協働が考えられそうです。
機械設計や住宅設計等、一定数以上のCAD設計データが残っている設計では、生成AIの活用が競争力になってゆくでしょうね。問題はそれが将来的にオープンになって誰でも半導体を設計して委託できるようになるか、半導体を設計している企業内で設計業務がなくなるだけなのか・・・ですね。
他の設計でもそうですが、設計が自動化できてもそれの良さを決めるのは設計の下流にいる人間です。AIが作ろうが素人が作ろうがそれは変わらないですし、良さもプロダクトや人によって評価方法が違います。作れても測れないと作ったことにはならないですから。