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データセンター、電力豊富な北海道と九州に 半額補助

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ITR シニアアナリスト

    北海道のデータセンターというと石狩にあるさくらインターネットのデータセンター。2022年から電力を再生可能エネルギー由来へ変更しています。
    https://www.sakura.ad.jp/information/newsreleases/2022/06/01/1968209729/

    10年前くらいは北海道や九州などデータセンターの地方分散がよく言われていたと記憶していますが、今はデータセンターの運用を考慮するとエンジニアが駆け付けられる距離がいいということで首都圏に集中してしまっているのが現状。千葉の印西はデータセンターの街みたいになっています。関東は地盤も安定しているからともいわれていますが、最近大きな地震も多くなっているので、分散させるのがリスク管理的にはいいのでしょうね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記の図10で見ると、再エネ比率が高いのは東京・中部・関西・沖縄以外の各社。原発を入れて非化石エネルギーで考えると、四国・九州が高い。

    2022年の自然エネルギー電力の割合(暦年・速報)
    https://www.isep.or.jp/archives/library/14364

    スライド7の予備率で見ると、北海道は高め(沖縄は冬ではななく夏対応のため、下記のスライドだと異様に高く出ているのだと思う)。中部以西は細かく出ていない(電力融通が前提)。

    2022年度の電力需給見通しと対策について
    https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/050_04_04.pdf

    ただ、地域単位だと、そこでの天候状況や故障(北海道の地震の際の停電)が起こった場合に、一気に脆弱になる。もちろん、発電機などは置くだろうが、その分だけコストもかかるわけで。
    結局、揚水発電や各種電池など、電気の同時同量の原則をタイムシフトするための施策と、連系強化(東西の50-60Hzと異なる部分含めて)をやらざるを得ないと思う。下記などがそこに関わる文脈で、記事よりもコメント欄を是非ご覧いただきたい。

    三大都市圏で初の出力制御、需要大きい中部でなぜ実施?
    https://newspicks.com/news/8317017

    九州電力など、海上送電事業を検討 蓄電池を船に
    https://newspicks.com/news/8488251

    九電が揚水発電所新設へ 数千億円規模、再生エネを有効活用 宮崎、大分で候補地選定
    https://newspicks.com/news/7962906


  • Polymer manufacturing industry Principal Research Scientist

    え? 北海道の電力が豊富だという認識はなかった。
    北海道の泊原発は現在も運転停止中です。2018年のブラックアウトから電力供給の状況が変わったのでしょうか。


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