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トヨタの液体水素エンジン車、世界初レース参戦…社長「脱炭素技術の可能性広がる」

読売新聞
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注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    エネルギー転換効率、燃焼効率の掛け算で水素燃焼エンジンは最も遠い未来にある選択肢。あえてマルチパスウェイの選択肢にその遠い水素燃焼に早い段階でからこだわるのは、トヨタとしての使命感だろう。ここでの頑張りがあったからこそ、燃焼技術の進化を支えたと振り返る日が訪れるかもしれない。あとは水素エンジンの持つ経験の無いトルキーな走りも魅力の一つ。合成燃料は水素もエタノールも輸入に依存していくことになる。貿易収支を悪化させず、加工貿易を守るためにも燃焼技術の進化は一つの可能性がある。トヨタには根気良く頑張って欲しい。ただ、3年以内にまずは目の覚めるようなEVを作らなければ、水素にこだわるゆとりもなくなっていくだろう。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    トヨタが水素エンジン車にこだわる理由は何なんだろう。

    「敵は炭素」と考えるなら、水素を直接燃やすよりCO2と合わせて合成燃料にした方がいい。合成燃料は「既存のガソリン車」にそのまま使えるのでCO2の削減に大変効果的だし、インフラも今のガソリンスタンドが使える。
    さすがのトヨタも開発リソースには限界があるはず。内燃機関を残したいのであれは、合成燃料に集中したほうがいいのではないだろうか。

    水素を直接給油するには水素スタンドのインフラが必要。同じく水素を給油する燃料電池車はなかなか普及しない。
    トヨタ以外で唯一水素エンジンの研究を続けていたBMWも燃料電池に切り替えました。


  • 技術営業 機械

    気体か液体か。
    水素の充填貯蔵技術はエンジンだけでなくFCVにも共通するテーマ。課題の早期洗い出しにレースはうってつけです。

    気体の水素を大規模充填施設から補給するには、液体水素の気化→圧縮→冷却の過程を経なければならず、効率が悪そうです。https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/hydrogen/station/system/

    液体水素の充填にも課題はあるものの、稼働率の高い長距離トラックなどではこちらが向いているかもしれません。
    https://jari.g.kuroco-img.app/v=1641542267/files/user/pdf/JRJ20211205_q.pdf

    液体水素の気化には熱が必要なので、例えば冷凍トラックを冷やすのに都合がいいですね。


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