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【革命】「虫刺され」が激減する未来がやってくる

NewsPicks編集部
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  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    川が近いので毎年この時期くらいから蚊の襲撃が始まるのだけど、近年ベープが効かなくなってきている印象を受けます。昔はスッと死んだんだけど。渋とく残って、下手するとマットの消費の方が先になる。

    耐性…ついてないすか?


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    地球上で人間を最も殺す生物をご存知でしょうか?
    ビル&メリンダゲイツ財団の報告によると、ランキング2位は人間で、1位が何と蚊です。

    感染症を学んでいる人であれば、蚊が媒介する感染症のどれもが重症化する可能性があるということは知っています。

    記事にある様な研究は、痒いから蚊に刺されたくない人にも良い話ですが、感染症の観点からは非常に大事な取り組みです。

    蚊取り線香や虫除けスプレーなどありますが、一番安くて安心なのはいまだに蚊帳で、東南アジアの病院などでも使われています。

    引き続き研究が進み、安く商品化されれば多くの命を救う事になるでしょう。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    こちらの記事では、虫刺されに対する人間側へのアプローチのみが紹介されていますが、実は蚊側へのアプローチを行っている研究もたくさんあります。

    例えば、蚊の遺伝子操作をして、蚊が感染症を起こす細菌を運べないようにする工夫が行われています。遺伝子操作した蚊が自然界の蚊と交配していくことで、やがて全ての蚊が「無害」の蚊になるという計画もあるようです。自然界への冒涜だというような批判もありますが、科学的視点のみに焦点を当てれば面白い発想だと思います。

    その他にも、興味深い研究があり、私のトピックスでも無料記事でご紹介しています。ご関心のある方は、あわせてご確認ください。

    https://newspicks.com/topics/yuji-yamada/posts/6


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    屋外作業をする人間にとって蚊の存在はメンタル的にも物理的にも生産性をさげるイヤなもので回避できるに越したことはないです。
    しかし一方で、農薬の使用や残留農薬の存在などに敏感な人が、こうした忌避剤や蚊取り線香、スプレー式殺虫剤などを使用するのはいかがなものかと思います。
    野菜の残留農薬よりもはるかに高濃度で吸い込んでいると思いますし、子どもに対してものすごい量をかけている親もよく目にしますが、周辺の方々もいっぱい吸い込んでいるでしょう。
    あれはまあ、農薬を子どもに大量散布しているのと一緒ですよね。
    (農薬がよくないというのではなく、そこは別と思っているのでは?と人の主観を疑っているだけです)

    もう一つ、農業をやっていて思うのは大抵の生物は食物連鎖にいるなかで人間だけはなぜか
    食べっぱなし、糞尿は下水処理で埋め立ててしまうし、死体は石油で完全に燃やしてしまう。
    人間をエサとして食物連鎖の仲間にかろうじていれてくれているのは蚊です。
    蚊にすら相手にされなくなったら人間は生態系のなかでも完全に孤立してしまうのだろうなという、ちょっと寂しい感覚はあります。


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