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鹿児島県で震度5弱の地震 津波の心配なし

NHKニュース
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注目のコメント

  • 野上 智嗣
    マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    最近、日本の至る所で大地震が発生していて心配です。最小限の被害であることを祈念しています。
    中学の息子が来週鹿児島へ修学旅行に行くのですが、ようやくコロナの影響なく数年ぶりに叶った修学旅行なので無事に迎えることが出来たらなぁと願うばかりです。


  • 谷村 研人
    国内航空会社 気象予報士

    トカラ列島では2021年にも群発地震がありましたが、場所が若干違い、トカラ列島の中でも北部にある中之島付近での地震です。今月に入り地震活動が活発になっており2日前には震度4を中之島で観測していたところでした。今回の地震後も複数回M4クラスの地震が発生しており、引き続き地震活動は活発となっています。

    トカラ列島北部は諏訪之瀬島に代表されるように火山活動が活発で、地震は時折発生するという感覚の地域です。トカラ列島南部は群発地震の常連ですが、今回の震源を含むエリアは特に群発地震で知られているような場所ではありません。

    では火山かという話も早計と考えられ、特に中之島で火山活動として大きな異常があるという話は気象庁含め出てきておりませんので、これもちょっと違いそうです。

    したがってトカラ列島南部の地震と同様に、トカラ列島全体にかかるプレート間の力のバランスにより、断続的にひび割れしているというのが最も理解しやすい仮説として考えられます。今回の地震については発震機構が横ずれ成分を含む正断層型と出ており、南北から引っ張られるような力がかかって発生した地震ということになり、前述の理解と整合的です。
    もしかしたら、トカラ列島の火山自体、そのような地盤のひび割れに沿ってマグマが上昇してきて出来上がったものなのかもしれません。

    ところで最近(ここ10~20年程度)震度5や6を観測する地震が多いのではという意見が定期的に出ますが、その通りです。1990年代前半までは、気象庁の各測候所毎の震度しか速報されず、その他大学や研究機関などによる地震計のデータは速報されたり気象庁の解析に使われたりすることがなかったからです。
    阪神大震災における震度の速報では、神戸が震度6(震度7は被害を見て決定する制度であったため)、大阪が震度4、京都と彦根で震度5といった具合でした。その後各市町村内でも複数の地震計での計測震度が速報されるようになり、局地的な大きな揺れを逃さず捉えられるようになってきています。そのため昔に比べて震度5や6が多い印象になりますし、実際に多いです。しかし地震の規模自体はマグニチュードで見るべきで、その視点では特にマグニチュードの大きな地震が増えているわけではありません。


  • 一瀬 章
    某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    テレビのニュース解説などでは「各地で発生している地震は特に関連はありません」と言ってますが、素人的にはこれだけ震度5レベルの地震が各地で続くと関連ありそう?と感じてしまいますね。
    専門家の解説が聞きたいところです。


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