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トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
業種
自動車
時価総額
43.7 兆円
業績



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DMG森精機株式会社(ディーエムジーもりせいき、英語: DMG MORI Co.,Ltd.)は、最大手の工作機械製造会社。NC旋盤・MCで強みを持つ。2013年9月までの旧社名は株式会社森精機製作所(もりせいきせいさくじょ)。 ウィキペディア
業種
工作機械
時価総額
3,203 億円
業績



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株式会社安川電機(やすかわでんき)は、福岡県北九州市八幡西区に本社を置く、産業用ロボットなどメカトロニクス製品の製造を行うメーカーである。産業用ロボットで世界シェア第4位である。2015年には創立100周年事業の一環としてロボット村をオープンした。YASKAWAの森、安川電機みらい館、ロボット工場、本社棟、厚生棟で構成されている。 ウィキペディア
時価総額
1.44 兆円
業績



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ファナック株式会社(英文社名: FANUC CORPORATION)は、日本を代表する大手電気機器メーカー。工場の自動化設備に照準を合わせたメーカーで、工作機械用CNC装置で世界首位(国内シェア7割、世界シェア5割)、産業用ロボットでも世界首位(世界シェア2割)。 ウィキペディア
時価総額
3.90 兆円
業績



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株式会社ニトリホールディングス(英語: Nitori Holdings Co., Ltd.)は、主にインテリア(家具)の小売業等を展開する日本の持株会社である。 ウィキペディア
業種
家具・インテリア専門店
時価総額
1.91 兆円
業績



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時価総額
15.4 兆円
業績



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今では、自宅のパソコンからさまざまな企業の会見に参加できます。もっとも聖徳太子ではないので、二つの会見を聞き分けられません。よって、別の会見は別の部屋でレコーダー録音しておき、後で聞くこともしてきました。
そして今、会見がユーチューブにアップされているので、当日聴けなかった会見は、それこそランニング中や、スーパーへの買い物移動中に聴ける時代です。
私自身は、決算説明会に参加してみて、「限界利益率」から、化学業界などで使う「フォーミュラー」(原材料価格に合わせて自動で製品に転嫁できる便利な仕組み)まで、決算会見でいろいろと学びました。
知らないことを恥と思うのではなく、新しい世界への扉と考えると、とても学びになります。それが今、誰でも参加できます。
私自身ですら、こうした時代にあって、これまでほとんど取材しなかった業界に対して、決算説明資料を読み、決算会見の音声・動画を聞くことで、瞬く間にキャッチアップできるという恩恵を受けています。
決算の民主化を生かせば、多くの人が学びの機会を得るでしょう。
ちなみにおすすめとして、もし所属する企業が上場していたら、自社の決算会見を視聴することです。自社内とは違った風景が見えます。
まあでも両方見ると印象が全然変わりますよね。短信では減益なのに、決算説明書では全面ポジティブだったり。そういう時は違和感の原因を探します。
もうちょっというと、決算説明書はKPIをいじっちゃえばなんとでも言えます。
しかし、表現力のバラつきが大きすぎて、企業の状態を正しく理解できる気はしません。
他社との比較対象も難しい。
ドライにまとめられた有価証券報告書が好みです。
「決算説明書は「フリーフォーマット」であるがゆえ、企業ごとに内容が異なります。しかも、採用する財務指標も、会社ごとにバラバラ。
例えば、ソニーは調整後OIBDA、日立はAdjusted EBITAやコア・フリーキャッシュフローという聞き慣れない指標指標を使っています。
また、楽天の決算説明資料には、携帯の回線契約者数や楽天カードの発行枚数ばかり。営業損益のような財務諸表はほとんど見当たりません。
フォーマットが自由過ぎて、半ば「会社紹介冊子」と化している例もあります」
「一般社団法人社外取締役女性ラボ」でのオンラインmeetupで、来月は決算資料輪読会をする予定です!こういう機会があるとちゃんと見るので。
社内取締役で参加する株主総会、社外取締役で参加する株主総会、少し目線が異なりますが、そういう視点を持って別の企業の決算説明資料をコメントするのは、また違った視点で話せて、かつ他社の方の見解も聞けるとさらに気付きや発見もあり、理解度も深まるなと実感です。
NewsPicksの決算記事も見ながら、どこの決算資料にするか選ぼうと思います!
私自身、長年、法人対象の事業をやっているので企業分析は必須です。特に最近は財務情報と合わせて非財務情報や中長期戦略がわかる資料も増えてきました。
ここにあげられているような資料に目を通して、その企業がどういう状態にあるのか、何を目指しているのかを理解することは、B2Bビジネスの基本中の基本。自社の営業系販促系のスタッフにも勧めています。
企業情報が一瞬でわかる便利なクラウドサービスと合わせ、決算発表の補足資料や動画にも目を通します。その他ネット上の情報や業界や競合の動きもチェックします。
すると、商談や提案で押さえるべきポイントも自然にわかってきます。
決算シーズン、企業動向から目が離せません。
素人はいきなり決算短信などに飛びつくのではなく、決算のプレゼン資料など、まずは大枠の情報から入っていく方がスムーズに決算内容を理解できると思います。
決算短信:PL(損益計算書).BS(貸借対照表),CFの財務三表
決算説明資料:企業によってばらばらで、会社の経営状況が企業ごとの方法で表さ
れている。
決算説明資料を見ることで、為替の影響や企業がどの分野に強いかを数字とデータで知ることができるのは面白いですね。
(普通はホームページの事業内容でチェックすることが多かったので)
就職活動の企業分析にIR情報を活用していますが、こういった決算説明資料も活用することで、企業についてより詳しく分析できそうです!!
オンラインが中心のIRに移行しているので、「16:9」を使うシーンが増えるかもしれません。(「4:3」であれば、パソコン画面上で両端が途切れるため)
ただ、フィギュアスケートでいうショートプログラムとフリープログラム、という表現はとても分かりやすい。
確かに決算短信はどこも共通であり、これをベースで見た方がシンプルに業績の良し悪しもわかる。
ヒントが溢れかえっている。