2023/4/3

3月に視聴された番組トップ3は?4月の番組公開予定も

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経済、ビジネス、教育、テクノロジー、時事ニュースなどを扱うオリジナル番組は、累計1,000本以上配信しています。
今回はまず、3月に最も視聴された番組トップ3をご紹介。続けて4月の番組配信予定についてご案内します。

【日経テレ東大学】消滅の真相

開始からわずか1年10ヶ月で“YouTube登録者数100万人”を達成した超人気チャンネル「日経テレ東大学」。
その仕掛け人は、制作統括のテレビ東京・高橋弘樹プロデューサー。
しかし偉業達成の翌日。Yahoo!ニュースのトップには「高橋弘樹氏、2月末でテレ東退社」、さらにその3日後、「日経テレ東大学、3月に終了」という情報が。
一体なぜ「日経テレ東大学」は、人気絶頂の中、消滅する事となったのか......。
今回は、競合メディアであるNewsPicksに、高橋弘樹氏が初出演。そしてレギュラー出演者である元日経記者・後藤達也氏も登場し、テレ東退社の理由、チャンネル消滅の真相、自身の今後について、全て明らかにする。

早期教育の有害性を問う 佐藤亮子vs内田伸子

小学校入学前の子どもを育てる家庭では、約6割が行っているという「早期教育」。
モンテッソーリ教育、ヨコミネ式などの教育法。プール、英語、公文式などの習い事まで、その選択肢は様々。
そして始める理由は、「頭が柔らかい時期に英語を習わせたい」「周りも始めてるしウチも」と、親の意向による場合がほとんど。
しかしこの早期教育、安易に始めては、子どもにとって有害な場合があるとの見方もある。
今回は、4人の子どもに早期教育を行い全員東大理Ⅲに入れた佐藤亮子氏と「こどもちゃれんじ」の監修など、長年、子どもの教育を研究する内田伸子氏を招き、早期教育の有害性について徹底的に議論。

ChatGPTは「ヒューマンインターフェース」をどう変えるか

世界に一大旋風を巻き起こしている「ChatGPT」の登場は、私たちとAIの距離を格段に縮めた。様々な活用が進む今後は「人間とコンピューターの関係=ヒューマンインタフェース」においても、新たな段階に突入するものと考えられる。
このヒューマンインターフェース研究を牽引し続けてきた日本人が落合陽一の“師匠”であり、20年以上も前に、今や私たちが当然のように2本の指でスマホの画面を拡大したり縮小したりする技術を発明したのがゲストの暦本純一氏だ。
2人はChatGPTの登場をどう見ているのか? 人と機械の関係、生活はどう変わるのか? 暦本氏が現在取り組んでいる「ヒューマンAIインテグレーション」とは?人とコンピューターの相互関係の今後を“師弟”が語り合う。

4月の番組予定

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番組に関する最新情報は、随時NewsPicksStudios公式アカウント公式Twitterで発信しています。合わせてチェックしてみてください。