マンモスのミートボール公開 培養肉で気候変動対策訴え―豪企業
時事ドットコム
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注目のコメント
日本人としては、折角ならマンガ肉として表現してほしかった・・・という冗談はさておき。
オーストラリアのスタートアップ企業VOWはこれまでも、カンガルー、アルパカ、カメ、シマウマ、水牛など、ユニークな培養肉の開発を行ってきました。これは多様性を欠く畜産業へのアンチテーゼであり(※)、新たな美味しさ発見のきっかけを摸索するためのものとなっています。
今回のマンモスの肉も、気候変動によって絶滅へ向かう人類への警告となっており、事業を通したメッセージの発信が特徴です。
(※)牛、豚、鶏など、ごく一握りの種が、ヒトが摂取する大半の肉、乳製品、卵を賄っている。経済的な単一的な種が主流となり、その土地固有の家畜の品種が、世界中で減少しており、生物多様性が失われている。少なくともうまそうには見えない。黒いゴム手袋も不気味。
食べるための培養肉を作る会社のようですが、インパクトが強すぎて
このままだと将来ターゲットとする消費者からは誤解される恐れもあるかも。
https://www.forgedbyvow.com/#learn-begin
https://www.vowfood.com/what-we-doこうすれば、よかったのにね。
「ギャートルズ肉」
https://gigazine.net/news/20081107_niku/
https://gigazine.net/news/20090312_gyatoruzu_niku/