「心理的安全性」を誤解している人の3つの勘違い
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心理的安全性の意義、コロナ禍で顔がお互い見えない中で、パフォーマンス良く一人一人が活躍するためにはどうすれば良いかの観点でよくよく考えました。
組織が強くなるためには、また成長する組織でいるためには、様々な多種多様な人が自分の考えやアイデアをぶつけ合うことができる、そんな組織だと思います。様々なアイデアが出てくることこそ、イノベーションの源泉であり、それがない多様な視点が失われてしまうアウトプットでは、イノベーションがうまれません。
心理的安全性は、ただ楽しい空気感でもなく、一人一人の責任は全うし、挑戦することに変わりはないのだけど、その考えやアイデアを、誰でもイコールに渡し合えるような場として、作られているかだと思います。例えばコロナ禍で顔も見えず、皆がウェルカムの状況かどうかがわからないと、どうしてもアイデアを発信しづらい。ですから、せめてリモートでも顔を見せて反応で示す、ポジティブフィードバックを渡して、相手を認める、信頼する、こういった働きかけから、心理的安全性を作っていくことだと思います。私は心理的安全性が作られているかどうかを特に意識しており、すぐに安全性が保たれるようにするためのアクションを大切にしています。
注目のコメント
正解の見えない新規事業を推進するには、心理的安全性が超重要です。
逆に、心理的安全がない、このような職場で新規事業を推進したらどうなるでしょうか。
「メンバーがネガティブなプレッシャーを受けて自分らしくいられない状態」「お互いに高め合えない関係を持って、建設的な意見の対立が奨励されないこと」
間違いなく、憂鬱になりますね。
新規事業プロジェクトでも、上司に全否定されたり人格否定するパターン、時々あります。
実際に、私がそういう事を発見することがありますが、そういうケースは「私ならこうする!」とポジティブに例を見せていく事で、否定の時間を無くして、前に進むにはどういう見せ方が良いのか具体例を見せていくこと、失敗しても良いからジャブを打ちにいこう!という進め方にシフトすることが多いです。
そうすると、否定的な上司もYesと言ってくれるので、プラスの方向に進めていくイメージ。
もし代替案がないのに否定されたら、代替案を求めるのがおすすめです。代替案を求められない関係性は、客観的に見てもよろしくないので、相談したほうが良いと思います。
それと記事では否定されていましたが「笑顔」も大事だと思います。しかめ面&強面リモート会議は、ビビっちゃいますね(汗)
私は弾ける笑顔で参加します!『無知』だと思われる不安
『無能』だと思われる不安
『邪魔』だと思われる不安
『批判的』だと思われる不安
上記をを取り除く必要がある。
率直質問
失敗共有
発言促進
反対意見
これらの機会を作ることが大切。