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投資家ガバナンスが機能せず、低PBRが許容されていた「逆バブル」からの回帰、になってほしい。
記事の通り、低PBRはシンプルに「資本を効率的に使って利益をあげることができていない」ということ。
産業ごと、また同じ産業でもビジネスモデルによって、どれだけ資本が必要かは異なる。でも資本自体は一緒なのだから、資本を効率的に使って成長するためには産業転換も必要。
特に上場企業は、資本市場のど真ん中にいる。PBR1倍割れという評価、つまり資本を有効活用していないことは、経営として赤点ということ。であれば、それを変える、つまり経営を変えるか、非上場化して経営のオーナーを変えることをすべきと、極論を言えば思っている。
今回東証が動き始めたことで、お尻に火がつくのではないか、という期待。だから低PBRのものが、指数としてはそれが特に多い中小型株のバリュー株が買われている。これは、プライムの移行期間終了も見据えた動き。
動き出したことはポジティブ。一方で東証とかが動かないと経営が変わらないのは、右へ倣え体質は恥ずかしいとも思う。これはスチュワードシップコード・ガバナンスコードの時と同じ構造で、動き出したのはポジティブだが、それまで多くの経営では放置されていた。
ここらへんの論点は、下記などで最近Pickしているので併せて。
日本株~プライム市場生き残りへ 企業の課題(ROE向上など)待ったなし
※業種別に、今1倍割れのが上がればどれくらいになりそうかという分析で興味深い
https://newspicks.com/news/8117993
大日本印刷が「PBR1倍宣言」 始まったJTCの逆襲
※記事にも出ている大日本印刷について。そして同業の凸版も連れ高
https://newspicks.com/news/8156257
物言う株主、東証に便乗 「PBR1倍超」要請受け
※個人的には、物言う株主ではなく東証が便乗していると思っている。ようやくエクイティガバナンスが普通に効くようになるか
https://newspicks.com/news/8165852
日本株はよみがえるか(1)長期停滞、根底に投資不足
※市場の力を使うことの重要性
https://newspicks.com/news/8165875
ざっくりとした言い方をすると、ROEは自己資本に対してどれだけ利益を挙げられているか、つまり効率性に焦点を当てた「今」の指標、PBRは市場の評価がどれほどの利益を織り込んでいるか、つまり成長に焦点を当てた「将来」の指標です。
記事の例は、自己株式取得によって「今」のROEを高めにいったということになりましょうが、企業によって、「今」と「将来」のどちらを追いに行くかは状況によって変わると思っています。
仮にPBR1倍=ROE8%×ROE12.5倍をベンチマークとした場合、低PBRの要因がROEであれば、「今」を重視した効率性の施策になるでしょうし、低PERであれば、「将来」に期待を抱かせるような投資促進になるでしょう。
日本全体で見た場合、ROE・PERともに劣後しているので、「今」もしっかり、「将来」もしっかり、ということになります。
ーー
大日本印刷は過去10年以上「PBR1倍割れ」が続いていますが、この方針が発表されると株価は急上昇。発表前は0.78倍だったPBRは、今週、0.9倍を超える水準まで上昇しました。ーー
ちなみに同社さんはこんな御会社
ーー大日本印刷の社長が初めて投資家向け説明会に出席する。これまで株主総会を除く決算や経営戦略などの説明会では北島義斉現社長だけでなく、父の義俊前社長も出席してこなかったーー
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68764880U3A220C2DTA000/
欧米企業も預金を増やし借り入れを減らす側にいる期間が増えていますが、以下のURLの資金循環統計3ページのグラフで見ると「民間非金融法人企業」のカネ余り状況は、欧米企業と比べて際立ちます。日本企業がファイナンスの常識を忘れてしまったかのように見えなくもありません。
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf
企業価値の測り方にはコストアプローチ(過去に蓄積された資産で測る)、マーケットアプローチ(市場で成立する株価で測る)、インカムアプローチ(将来のキャッシュフローの現在価値で測る)の3つがありますが、経営者が積極的に関与出来るのは企業が生み出す将来のキャッシュフローで、これが株価と将来の資産の蓄積度合を決めるのです。そしてキャッシュフローで測る企業の価値の7~8割は、事業計画期間(3~5年間)を超える遠い未来のキャッシュフローへの期待感で決まります。ところが伝統的な日本企業の多くは足元の利益の改善のみに拘って、コストを削り既存事業を維持することに汲々とするところが多そうです。
価値の分子が将来のキャッシュフロー、分母が資本コストですから、前者の成長力が高ければ高いほど、それも事業計画期間を超える未来への期待が高ければ高いほど、そして資本コストが低ければ低い(≒負債の活用度が高い)ほど、企業価値、即ち株価が高まってPBRも高くなるのです。
「資本コストや株価への意識改革」の本質は日本企業のこうした行動様式の改革で、「余剰資金を自社株買いに振り向れば~~」との指摘も、将来のキャッシュフローの成長に目を向けず足元を繕う弥縫策への警鐘でしょう。
日本企業がこうした状況に陥る要因は様々ありますが、劣化したビジネス環境にもその一因がありそうです。「活況に沸く『低PBRブーム』の中で、企業が市場とどう向き合うのかが問われています」とありますが、企業のみならず、政府の向き合い方も問われているように感じます。
魅力的とは王道としては利益率の高さと成長力ですが、それだけで説明しきれないもあります
PBRはなかなか奥が深い指標です、私が好きなのはPBR=PER×ROEの分解です、これは森生明さんに教えていただきました
「PBRが1倍を割ると、企業の清算価値を下回っているということになり、割安、あるいは市場で評価されていないということになります。日本では主要企業の半分以上が「PBR1倍割れ」に陥っていて、その割合は欧米と比べても突出しています。ところが今、長年見放されていた「低PBR」の銘柄に投資家の注目が集まり、バブルではないかという声まであがっています」